今日届いた喪中ハガキに衝撃をうけた。
喪中ハガキといえば、大体は年老いた親の喪中のお知らせ。
しかし今回のは友達のご主人から友達本人の逝去を知らせるものだった。
短大時代に同じ寮で暮らした長崎の子。
卒業後は長崎まで遊びに行ったり。
広島に遊びに来てくれたり。
結婚式に呼ばれて長崎に行ったり。
(ちなみにご主人とは予備校で出会ってお付き合い。)
ご主人の転勤で横浜に行ってしまってからは、数年に一度の同寮会で会う程度。
数年前にも広島で同寮会があり、ご主人の運転で旅行がてら来てくれた。
それ以降は年賀状だけ。
病気なのか事故なのか何もわからない。
同僚会16人のうち一人が欠けてしまった。
半日迷ってお悔やみのブリザードフラワーを送った。