水曜日の朝食時、突然腰に激痛が走った。

動けない訳では無いので出勤したが、よちよち歩きしか出来ない。
咳しても笑っても痛い。

「今日は笑わせないで。」と周りに公言したが、何かと笑ってしまう。

2時間有休で16時に退勤。
木曜日、安静の為一日有休を取る。
実は土曜日に介護職の手伝いで、利用者のカープ観戦の付き添いに行く予定になっていた。
その為にも早く治さなければならないと思った。
しかし痛みはまだある。
周りの人の言うには、「球場の硬くて狭い椅子に座ってるのは辛いよ。」と。
なるほど〜そうか。でも私は自分の痛みは耐えれば良いことだと思った。
私の懸念は、介護職のお手伝いが出来ずに足を引っ張らないかと言うこと。

機敏に動けないし早くも歩けないし。。
こちらが介護されそうな勢い。

金曜日出勤し早めに介護職さんに辞退を申し出た。
他に代わりの人が見つかれば良いと思って。
「大丈夫だからゆっくり休んで下さい。」と言ってもらえたけど、申し訳ない気持ち。他に人員も確保出来ない様子。

それと言うのも、土曜日は他にも法人全体の行事があり人員不足。
一人前に役に立つとは思われてなかっただろうが、利用者の見守りくらいは出来ると思われていたはず。
事務ならなんとか痛みを我慢して仕事できるんだがな。。。
ああ、自分が情け無い。

てことで本日も有休取ってます。
でも一番痛かったのは痛めた当日の水曜日だったかも?あの日に休んでいれば?

今回の事で思ったこと。
いつも背中が痛いけど、腰が痛いよりまし。

普通に身体が動くことの有難さ。

仕事中、よく笑っている。

しかし、、重いものを持った訳でも捻った訳でもないのに何故、腰が痛んだのだろうか?
今後も怖い。。

今日は夫も仕事が休みなので、一人で空き家片付けに行ってくれてます。
申し訳無い
