きのうのカエルコールでの会話・・・
『ねぇ・・・聞いてもいい?』
『ん?なに?』
『最近さ・・・家にいると ゲームばっかじゃん
わたしといるとさ、ゲームとかしてないと間がもたないの?』
『そんなことないよ』
『だってさ・・・
前にしてたゲーム・・・あのときぜんぶ辞めちゃったじゃん。
あんなに夢中でしてたのにさ・・・
それが 戻ってきてからまたゲーム始めて また夢中じゃん』
『まーな・・・ これが普通だと思うよ。
今は ゲームとかもそうだけど、DIYとか お出かけとか
いろんなことするの楽しいし やりたいと思うし・・・』
『でもさ・・・そーゆうこと考えられないくらい夢中だったってこと?
わたしとだと わたしだけに夢中になれないってこと?』
『・・・そーゆうことじゃなくて・・・
うーん・・・夢中っていうんじゃなくて・・・
いろいろ頭の中で考えてしんどくて
いろんなこと楽しむ余裕がなかったっていうか・・・』
『考えてたの?何も考えてなかったんじゃなかったの?』
『考えてたさ。・・・っていうか いつも悩んでたりすることがあるだろ?』
『それって わたしのこと?』
『おまえのこととか 子供のこととか これから先どうなるんだとか・・・』
『何も考えられないくらい 楽しかったんじゃないの?』
『今思えば そこまで楽しいもんでもなかったよ。
何も考えないってことは 絶対ないし
不安みたいな イライラしてるみたいなのは ずっとあったよ。』
『・・・ふーん・・・ちゃんと考えてたんだ・・・』
『今はさ・・・
なんも考えなくてもいいじゃん?なんも気にすることないじゃん?
それってこんな楽しいって 楽だって思ってるよ。
だから ゲームしたりとかも楽しむ余裕あるんだってことだよ。』
・・・・・中略・・・
『わたしにも 何も考えられないくらい 夢中になってほしい・・・』
『だって ずっと一緒にいるだろ?
そばにいるだけで 充分だって思ってるから・・・
それって夢中ってのと違うか?』
『・・・なんか違う・・・』
『なんで?嫌だったら 何で俺 おまえとデートしたりするんだよ~』
『・・・そーじゃなくて・・・』
『なんでだよ~ これじゃ不満? 俺じゃ不満?』
『・・・もーいい・・・』
『もーいいって・・・』
『・・・もーよくないけど もーいい。』
『・・・怒ってる?』
『怒ってないよ。』・・・
・・・そこまで話したところで 夫 家に到着。
ただいまって言って、
荷物をわたしに渡したのに 玄関から動かない。
『・・・ん?どうしたの?』
両手を広げて 待ってるから
駆け寄って行ったら 嬉しい顔して抱きしめてきた。
・・・ズルイよね。
ギュってされたら なんにも言えなくなってしまう。
きっと 今は、
夫の言っていることの方が 正論なんだと思う。
普通の生活していれば 普通の感覚でいれば
『男と女』のことだけに夢中になってしまうなんてことはない。
いろんなことを楽しんで、
いろんなことに興味をもって、
自分の趣味にも やりたいことにも、
家族や 子供や 仕事や まわりのことも意識がいくのが日常。
その上で こんなに大事にしてくれているのに。
そんなこと、わたしのほうが ずっとわかっているくせに
だけど・・・だからこそ、
あの頃の夫に ヤキモチを妬いてしまうんだ。
・・・それが異常なことだったって わかっていても。
日常を 捨ててしまうことなんて不可能なのに
捨ててもいいほど 愛されたいと思ってしまう。
・・・誰か以上に 狂ったほど 愛されたいと思ってしまう。
なんでもない穏やかな日常が いちばんの幸せ・・・
・・・何度も 何度も、
あの頃は 自分に言い聞かせていたのにね。
こんな複雑な気持ち、
理解しろってことの方が難しい。
男なんて みんな鈍感だし 不器用だし、
なんとなく感覚でわかっていても
言葉にするのは苦手だから 伝えられないよね。
梅雨の空みたいに 気まぐれな女心。
また今日も
ちょっと不安そうな声でカエルコールしてくるかな。
・・・でも今日も ちょっとイジワルしちゃいたい気分・・・(* ̄Oノ ̄*)