山形は、寛ぐの~
ローカル線
旅行作家、、故、宮脇俊三が、かつて絶賛していたローカル鉄道、仙台から
山形を結ぶ <仙山線>に乗って、昨日、鈴本は山形へ着いたのだ、まあ
現代人は、仙台駅→山形駅、間を、、直行で、30分間隔で運行する高速
バスというモノがあって、、そちらのほーが、仙山線を利用するよりも、20分
以上早く山形へ到着して、しかも料金が200円も安いので もはや現地人
いや地元民、とくに若者なんかは仙山線なんかは見向きもしない だって
仙山線で途中乗り換えなしで、山形へ行こうとしたら、一日4本くらいしか
本数がない、 つまりバスの方が、料金も安く何倍も便利だからだ
じゃあ、なぜ昨日の鈴本が、そんな便利で安い、直行バスというものを
使わずに、ローカル線、、仙山線を使って、わざわざ午前11時19分の
仙台駅発の、その時間に自分を合わせてまで、、山形へやってきたのか?
それは、まあ一番の理由は、、自分がヒマであったからなのだが、その次
に思った事は、、以前、バスの存在を知らなかった頃、、一度だけ鈴本は
この仙山線に乗って、同じく山形へ着いたことがあったんだが、その時の
途中の風景の良さ、、まさに日本の里山風景、、田園風景の美しさという
ものに感動したことを思い出したからだ、いつもフィリピンのケバい女体美
というものばかり絶賛している鈴本が、今回、こんな日本の里山が美しい
などということを聞いて きっと読者は腸捻転になってしまうかも知んない
な、、それほど鈴本の美学とは、人生多岐にわたるのだ
とはいっても、じゃあバスに客を取られて、仙山線は哀れ、いつツブれても
しよーがない、ダメ路線、いや赤字路線なのかというと、そーでもなさそうだ
それは、普段、仙台に来たときは、いつも駅前の東横インにばかりいる
鈴本には気がつかないが、じつは今の仙台市というモノは、昔と違って
郊外まで地下鉄も開通していて、今回ソウルから鈴本自身がやってきた
よーに、日本全国はもとより、上海や香港など、国際線も充実しつつあり
まあ昔、鈴本が郡山からスポーツカー<ソアラ>の助手席に、女子大生
を乗せてデートに来た頃の、1980年代とは、まったく様変わりしていると
言う事だ、、で、仙山線だって、仙台駅を出た後は、30分くらい愛子駅辺り
までは、今では仙台のベッドシーンいやベッドタウン化していて、つまり郡山
から磐越東線や水郡線に乗ったときのよーな、一車両に、乗客が2,3人
などという悲劇は、、この仙山線では起こってはいない、少なくとも愛子駅
までは、もっとも愛子を過ぎた後は、文字通り完全な赤字ローカル路線と
化してしまうのだが、、でも不思議だな、、先に上げた磐越東線も水郡線も
そーなのだが、どーして誰も乗ろうとしない、不便な赤字路線のローカル線
のほーが、ずーっと風景がきれいなのか?、、これは負け惜しみではなく
断言してもいいが鈴本はカネがなくて新幹線に乗れないのではなく、乗って
もつまらないサヌックになれないから乗らないのだ、だって2年前鹿児島から
博多へ開通したばかりの九州新幹線に乗った時なんて、あんた鹿児島から
博多が、なんと1時間半ですぞ、、そんなことありえる?、それがありえる事
が21世紀の現代なんだな、で鹿児島から博多へ たった1時間半で着く為
に鈴本は、その半分近くをトンネルの中、、およびいくら地上を走ってたって
時速200KM以上じゃ窓からの風景なんか早すぎてまともには見られない
どーして現代日本人は昔のよーに、途中の移動時間をゆっくり楽しむという
貝楽、いや快楽を捨て去ってしまったのであろうか、
今朝、、山形駅前の、東横インで、朝食を取っていたら、隣からタイ語の会話が
聞こえて来た、オバサン4人グループのタイ人観光客とこんな裏日本の、しかも
山形などという土地で顔を合わせる時代なのだ< アロイマーイ?>と鈴本が
声をかけると、タイ人のおばさんたちは、びっくりしていたが、たぶん彼女たちは
JAPAN RAILPASS、、新幹線とすべてのJRを乗り放題で1日、2700円
という、とんでもない日本人差別料金の切符を使って東京からやってきたんだ
ろーな、、だって昨日の仙山線の車内には彼女たちのタイ語は聞こえてこなか
ったからな、、ちなみに仙台から30分の所にある、愛子駅付近では かつて
松本清張のドラマが撮影されたことがある、あのドラマに出た頃の内田有紀
は、、ケバくてよかったな
# 山形は本当にくつろぐのよ、人間が良いんだろーな
南北朝鮮首脳会談?オレには関係ないよ
ナナ
