小学生の時、近所の子供会というものがありまして、

そこに所属しておりました。

それは楽しい思い出です。

ボーリングに行ったり、クリスマス会もありました。

 

とまた、話がそちらの方向に行くのですが、そういう場ですので。笑

両親とくに母は近所付き合いがよろしくなくて。

まあ、窓を開けて大声で隣の人の悪口を言いますし、

夜中も窓を開けて大ゲンカしてますので、当然といえばそうですが。

 

子供会も親が順番に付き添いや係などがあったようですが、

それにほぼノータッチで協力しなかったようで、、、

会費は払っていたので表立って非難はされなかったようですが。

子供同士のコミュニケーションはそれはもう、ストレートですから。

「うちのママが、あんたのママ何もしない、責任感ないって言ってたで。」などなど度々聞かされました。

謝罪したり一緒になんでだろうねと言ったり。

あっけらかんとして仲良く遊べていたのでそこは嬉しいのですが、

お宅にお邪魔したりするときは少々気を遣っていたように思います。

 

騒音に関してはもうどうしようもできなかったのですが、

大声をかき消すためにピアノを激しく演奏したりもしてみました。

(さらなる近所迷惑ですね、はい。。。)

これもまた長くなるのですが、母は潔癖病からの影響で

窓開けるの大好き人間です。

つまりホコリがあるからと。

ちなみにカーテンもアウトです。

そして大体ヒートアップクレイジーヒステリアな時は、もちろん窓全開です。

夜中でも。

理由は息ができない。

「息ができひん!窓開けて!ワーワーワー!」というような。

 

ちょっとここで申し上げたいのですけど。

わたし、夜にカーテン開けて窓も開けるなんてめっちゃくちゃ、いやもう、言葉で表せないストレスです。

虫は入る、丸見え、もちろん丸聞こえ。

ここは劇場かと。ステージかと。ありえないですね。本当に。

この小学生時代の家は住宅街の中でそれでも嫌でしたけど、

引っ越したところは表にマンション裏に駐車場があったりして、不特定多数の視線を受けている気がしましたね。

自意識過剰とか誰も気づかないとか後々10年後くらいやや落ち着いていた母が言ってましたけど、

たしかまだ窓を昼も夜も開けながら。

まあ、自意識過剰とかどうでもいいです。非常に嫌悪感、いや嫌いどころではないですね。

ほんと、たまにそういう方いますけど。理解できないワン、夜に明かりを煌々と、、、

、、、落ち着きます。

 

毎回ひどい文章ですみません、脱線も残しておきたくお許しください。

あと、これも小学生の時ですが、

仲良しの子の家に遊びに行ったり来てもらったりしていると、

母親同士で会話したりもすることがあり、

母が珍しく「あの人とは仲良くなれるわあ」「〇〇さんがねえ~」「今度ケーキを持っていき」などと

友人のように接して嬉しそうにしていました。

しかし、また子供同士のコミュニケーションですが

「うちのお母ちゃん、あんたんとこのお母ちゃん嫌いや、絶対友達にはなられへんタイプやって言ってたで」

「会いたくないから、おらんときに遊びや、やって」

と聞かされるわけです笑

ちょっと切なくもなりました。

これは、そして何回も新しい友達ができても、繰り返されるのでした。。。

 

今回はそんな感じで終わります。

ありがとうございました。

 

那々湖