ちょこぱいとCM-AC ぱなしの
テレビ【環境/AC・NHK共同キャンペーン】「ぱなしのはなし」/豊田エリー



‘ぱなし’をやめる理由が、
家の電気代を減らす為じゃなくて、
CO2を減らすためだなんて、
日本人てどんだけ立派なんだろ。


それか紙一重か。電球




ACといえば、この、

ちょこぱいとCM-AC ばあちゃん
テレビ【全国キャンペーン/AC】老親との会話「ごきげんうかがい」


「『オレオレ。』って電話が掛かって来ても、詐欺かもしれないから信じちゃだめだよ。」
ってうるさく言われてるおばあちゃんたちが、
「『“オレオレ。”って掛かって来ても詐欺かもしれないから信じちゃだめだよ。』ってのを律儀に守ってたら、ほんとの息子を詐欺と間違っちゃって悲しいわよ。」
っていう忠告CMだと勘違いするんじゃないだろか?
と気を揉んでたCMが、
なんか微妙に変わってた、セリフ。
多少、本物の息子なんだよアピールがプラスされてるみたいだけど、でも微妙。
だいたい、こんなひとひねりなお話の意味合いを捉えられるぐらいの理解力とか判断力をキープできてる場合には、そもそもオレオレ詐欺(←まだオレオレて言ってる)なんか引っ掛からないわけで、
引っ掛かる感じのおじいちゃんおばあちゃんの為を思えば、はじめからややこしいCMは流さないに越したことはないっぽい気がする。





それにしても、
このおばあちゃんちもプッシュ電話である今日、
「ダイヤルする」って言葉ってだんだん意味不明になってく予感だよね。「フリーダイヤル」とか、「恋のダイヤル…」とかも。あ、「恋におちて」の一番いいところっぽいとこの歌詞もきびしそう、これから。

ついでに関係ないけど、
よく、小説とかで「突然、電話のベルが鳴り・・」とかって文が出てくるのを、
「そりゃ、そうだろ。“突然”以外どうやって鳴るんだよ。」
とか子供時分に思ってたけど、
けっこう、ケータイにしろ家のにしろ、鳴るより一瞬早く光るよね。で、けっこう視野の片隅で捕らえてしまうよね、それを。
電話も突然には鳴らない時代になったっぽい。ena







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