読書用の本が底をつきてしまった。
友人にも何冊か貸している。
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6月のキャンペーン
どれどれ👀
2位にあるのは
「移動する人はうまくいく」だと❓👀
むずかしくなさそうだし
コーヒータイムにちょうどよさそう。
まずあとがきを読んでみる。
日本は経済的にどんどん貧しくなっていく。不幸になるとすれば窮屈さをかんじることだ
とある。
窮屈さを感じないために
移動（行動）することで
窮屈さから脱出できる。
おもしろそうじゃないか。。。
ってわけでおなじみDDで読んでみた。
ネイビー可愛い
（しつこい）
この本に書いてあることを
要約してみた。
行動できない人たちのすべきこと
人は「環境の影響」を強く受ける。
その人＝環境
といってもいいくらいだ。
環境→感情→行動
上記をもとにすると
普通の状態でいくら
行動を変えようと思ってもムリ。
かといって、一時の感情で
ふるいたったとしても続かない
一番てっとり早いのは
環境をかえることらしい。
ほんとそうですよね~
自分の「やる気」とか「好き」とかって
ほんと信用できないですよね~…
すぐ飽きるし…
それより
衝撃というか
ドカーーーーーーン
というインパクト
が人を変えるのである。
そのくらいのカルチャーショックとか
衝撃をうけないと
人はかわらないのですね。
わかる~
行動をかえようといって
行動ができる人だったら
みんなとっくに人生をかえている。
なにか決意しても
環境がかわらないから、
環境のちからで元にもどされていく。
だから行動も継続もすごくむずかしい。
だから「移動」して「環境」をかえることが
重要といっているのだ、この本は。
移動しまくることで、
・常識
・世間体
・同調圧力
によってみえなくなっていたもの、
感じられなくなっていたものが、
見えるようになってくる。
移動から得られること
この本にこういう見出しがあった。
アップデートの合言葉は「初体験」
ですよね~
これはスリランカのホテルであった
ビジネス書を14冊だしている著者も
YouTubeでいっていたのだが…
「目新しさの重要性」
なるほど
人間はなれると何も考えなくなる。
でも新しい環境だと脳がフル回転して
慣れようとする。
これこそが、成長、そのもの。
なぜ人は、移動（行動）しないか
これは個人的におもってることなのですが
行動しない理由として
新しい事とか知らないことって
「不安」がつきまとうんですよね。
単純に疲れますし。
あとは、新環境による「居心地のわるさ」
ようするに「ストレス」ですね。
いつもおもうのですが
この「居心地の悪さ」を克服したとき成長した、と私は思うのです。
でもね、コミュニティの人間関係みてて
ほんとに心から思うことがあるんです。
みんなとても臆病なんです。
人間関係は、楽でゆるい人たち同士、
行動に至っては臆病だからなにもできない
知らないことは不安だからやらない。
1人はさみしいからみんなでつるんで
さみしさ埋めようと必死なひとも。
そういう子供みたいな大人が多いな〜
って思います。だって30代40代って
そこそこの中年ですよ？
それなのになにも経験を積んでない。
コミュニティの人たちを見てて
その現実を目の当たりにしました。
成長には、痛みはつきものです。
それを怖がってるうちはなにもかわりません。
べつにそれでいいんだ、とか開き直るのも
いただけないですよ〜
なぜなら
そういう人はもれなく稼げないのです
以前から言っている通り、
30代40代ともなれば
日本の経済を支えていく世代
とわたしは考えているので
おいおい、まだそんなこといって
開き直るのかよ〜
この世代が稼げないなら
税金どこからでるんだよ、日本！
あ〜情けないったらありゃしない
これは深刻な日本の問題なのに。。
とおもうわけです。
ちなみにリーマンで年収1000がすごい
みたいな人多かったですが、
どこがすごいんですか❓
そんなの普通ですよ。
わたし前職では30代比較的早めに
すぐ突破しましたよ？
同世代でもっともっと稼いでる人なんて
山ほどいましたよ。
そんなの20代で
やるべきことやってれば
普通に通過できることなのに。
40代にもなって
まだそれがすごいってう〜ん？
意識レベルが低すぎる…
つまり自分がどうなるかは
やっぱり環境なわけですね。
上質なインプットからしか
上質なアウトプットは生まれない
自分より大きく上の世界を見に行く。
それが最重要。
おまけなんですが
こういう視野が狭い人たちからの
僻み嫉みいやがらせがすごかった
アンチを親衛隊と呼んでるわたしですが
はじめてリアルに顔を見れた気がします。
あのね、やっぱたいしたことなかった。
これは興味深い話なので
べつでくわしく書きたいと思います👇
努力はできないけど労力をかけて
全力で人の足はひっぱるひまがあるなら
本の一冊でもよめばいいのに…
でも
だーかーら！
移動しろってことなんですよ
広い世界、上には上がいて
知らないこと学ぶことはつきない。
いかに自分の世界がせまいかは
移動することで発見し気付かされる。
そんな人の足をひっぱってるヒマなんて
なくなるから！
もうシノゴの言わずに移動しろ！ってのが
この本にくりかえしかかれていることです。
やりたいことがわからない人の特徴
どうやって
すきなことを見つけられるんですか？
相談としてよく聞かれるのですが
心の中で
しのごのいわずに動け。
と思いますね
この本にも書いてありますが
こういうことを聞く人は
だいたいなにも行動してないんですよね。
ラクしようとする表れの言葉。
あのですね
最初からやりたいことが
明確にわかってた人なんて
ほとんどいないと思いますよ
労力、お金、時間をかけて
いろんなことをした人が
その中から、自分にあうものを
見つけて磨いているだけです。
それだけ行動してるんです。
行動力がちがうんです‼️
それなのに、
そーゆーバカげた質問する貴方は
努力はしないのにいいとこどり？
それは、あつかましいのでは…
いますぐそんなくだらない質問をするのは
やめたほうがいいですね。
まずは環境をかえて
きになることをいろいろやってみる
そうするとなにかをトリガーにして
切り口がみえてくるんですね。
なにかうごけばなにかが見える。
なにもうごかなければ何も見えない。
だからとにかく動けってことなんですよ。
たんに行動しろってはなしじゃないですよ。
この本の趣旨は、
そもそもその行動ができないのは
移動して環境をかえないからだ、と
いってるので。
なので、結論
移動して環境を変えいろんな人に会い
いろんなことを学べって話なんですね。
ちなみにわたしの本のえらびかた
ここでわたしの本の選び方。
「この本をよんだら行動にうつせるか」
だ。
もっともらしい難しい本とか嫌い。
これみよがしに、難しい単語を使い
やたら分厚い本はあきるので読まない。
それよりも、簡単によめて
簡単に行動にうつせる要素があるかどうか。
どうです？
この方がコスパよくないですか？
分厚い本をよんで
なにも動きたくなりませんでした
って一番無駄ですからね。
簡単によめて実践効果抜群なのは
仕事ができる友人におすすめされたこちら。
ヤクザ式心理交渉術
もう、最高！！！！
半分漫画でその説明が文章でされてて
すぐに実践できる(笑)
つぎに読んだ本たち
ついに！！！
Amazonでかったこの本！！！
で、でかい…
強運の法則
どんな読みにくそうな本とおもいきや…
文字、大きめ~👀(笑)
読みやすすぎた。
結果、過去一番の
ビジネス書でした。
これはすごい…
簡単によめるのに
書いてある内容の
レベルが違う…
ひさしぶりに衝撃をうけましたね…
ヘタなビジネス書（1,500円税）を
10冊かうなら、この本15,000円税を
かったほうがいいですよ。
私が自称研究している「運について」
ビジネス書でありながら、
「ツキ」や「運」がそこに
どう関係してうまれているのか？
そこまで迫った本でした。
やっぱり「運」は
「思考」や「行動」によって左右される。
ネガティブな人には「運」は絶対にこない
それがものすごくよくわかる本。
これはですね~
いま読んでる「オペラ座の怪人（文庫本）」
ブログをみてオペラ座を見に行った人が
私の分も送ってくれました！
まとめ
以上、最近読んだ本でした~。
また本買いに行かないとな~♩
ではまた。
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