この前、ネイルサロンで雑誌よんでたら
「ビタミンC美容液ランキング✨」で1位
に輝いていたキールズのビタミンC美容液
最強とかかれていましたが、成分はこう。
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■1位 キールズ：
DSラインコンセントレート
アスコルビルグルコシド★
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル（←VCIP）
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（←APPS）
リン酸アスコルビルMg
dl-aリン酸アスコルビル2-lアスコルビン酸リン酸ジェステルカリウム塩
グリセリルアスコルビン酸
ビスグリセリルアスコルビン酸
L-アスコルビン酸硫酸エステルニナトリウム
L-アスコルビン酸リン酸エステルニナトリウム
アスコルビルリン酸Na
3-O-エチルアスコルビン酸（←VCエチル）
アスコルビン酸★（←生のビタミンC）
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（←APPS）
リン酸アスコルビルMg
dl-aリン酸アスコルビル2-lアスコルビン酸リン酸ジェステルカリウム塩
グリセリルアスコルビン酸
ビスグリセリルアスコルビン酸
L-アスコルビン酸硫酸エステルニナトリウム
L-アスコルビン酸リン酸エステルニナトリウム
アスコルビルリン酸Na
3-O-エチルアスコルビン酸（←VCエチル）
アスコルビン酸★（←生のビタミンC）
下に行くにつれて刺激＆効果が強い
1位に輝いているのに
成分は2つしか配合されていません。
オバジは9位…
■Obagi：C10セラム
アスコルビルグルコシド
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル（←VCIP）
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（←APPS）
リン酸アスコルビルMg
dl-aリン酸アスコルビル2-lアスコルビン酸リン酸ジェステルカリウム塩
グリセリルアスコルビン酸
ビスグリセリルアスコルビン酸
L-アスコルビン酸硫酸エステルニナトリウム
L-アスコルビン酸リン酸エステルニナトリウム
アスコルビルリン酸Na
3-O-エチルアスコルビン酸（←VCエチル）
アスコルビン酸★（←生のビタミンC）
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル（←VCIP）
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（←APPS）
リン酸アスコルビルMg
dl-aリン酸アスコルビル2-lアスコルビン酸リン酸ジェステルカリウム塩
グリセリルアスコルビン酸
ビスグリセリルアスコルビン酸
L-アスコルビン酸硫酸エステルニナトリウム
L-アスコルビン酸リン酸エステルニナトリウム
アスコルビルリン酸Na
3-O-エチルアスコルビン酸（←VCエチル）
アスコルビン酸★（←生のビタミンC）
オバジは生のアスコルビン酸のみ
ガツッとはいっていますが、
それを可能にするための、
一緒に配合する材料が肌を荒れさせるんです。
せっかくアスコルビン酸を高配合しても
肌を荒れさせる成分がその分
沢山はいっていたら意味がありません。
おそらく使ったことがある方は
わかりますよね？
高濃度ビタミンC美容液を
キライになるトラウマになる
イヤ～なテクスチャとニオイが大嫌い。
バラエティショップで無造作に売られてるのも雑で嫌だし、うっかり顔につけてみようものならくさすぎてすぐ顔あらいましたもん。
対して、アスタCセラムの成分はこう。
■BelleFareアスタCセラム
アスコルビルグルコシド
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル★ →VCIP
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル★ →VCIP
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na★→APPS
リン酸アスコルビルMg
dl-aリン酸アスコルビル2-lアスコルビン酸リン酸ジェステルカリウム塩
グリセリルアスコルビン酸★
ビスグリセリルアスコルビン酸★
L-アスコルビン酸硫酸エステルニナトリウム
L-アスコルビン酸リン酸エステルニナトリウム
アスコルビルリン酸Na
3-O-エチルアスコルビン酸★（←VCエチル）
アスコルビン酸★（←生のビタミンC）
リン酸アスコルビルMg
dl-aリン酸アスコルビル2-lアスコルビン酸リン酸ジェステルカリウム塩
グリセリルアスコルビン酸★
ビスグリセリルアスコルビン酸★
L-アスコルビン酸硫酸エステルニナトリウム
L-アスコルビン酸リン酸エステルニナトリウム
アスコルビルリン酸Na
3-O-エチルアスコルビン酸★（←VCエチル）
アスコルビン酸★（←生のビタミンC）
★の量が多いですね。
1位に輝いたキールズや
2位のオバジと比べていかがですか？
成分量は一目瞭然だと思います。
ちょっと語りますけど
アスタCセラムは
アスコルビン酸（生ビタミンC）＋
沢山のビタミンC誘導体の良い部分を
いいとこどりして配合しているんです。
特に強いのがVCエチルという
ビタミンC誘導体。
アスコルビン酸のすぐ上にいますね。
稀に刺激がある方もいると思いますが
刺激がない大多数の方には
最強のビタミンC誘導体です。
対して、APPSやVCIPは
比較的安定的で刺激もすくない
優秀なビタミンC誘導体。
エンビロンにもビタミンCとして
VCIPは入っていますよね。
さらには
フラーレンとアスタキサンチンまで
入っていますから✨
よく、成分だけみて
良し悪しを判断する人がいますが
この雑誌なんかもそうだけど。
正直この雑誌のように
ビタミンCの原料ラインナップだけみても
本当は判断できないわけです。
全成分とその配合バランスをみないと。
オバジのようにビタミンCを長持ちさせる
原料がブブーっな場合もあるし。
ここまでくると私たちのような
素人には分からない世界です。
この前、
成分の中になぜ水が入ってるのか
質問されたのですが。
なぜそんなに水に反応するのか
ちょっとよくわからないのですが
説明しますと。
そもそも
アスタCセラムに配合されている
VCグリセリルという成分が
配合されているのですが
3-グリセリルアスコルビン酸となります。
ただ、原料としては
水＋グリセリン＋3-グリセリルアスコルビン酸を混ぜて販売されています。
だから、VCグリセリルを配合すると
成分表は自動的に「水、グリセリン、3-グリセリルアスコルビン酸」になるわけですね。
※3-グリセリルアスコルビン酸＝粉
そこに水＋グリセリンがはいって
VCグリセリルみたいなイメージ。
まぁ、このあたりの
話は私たちのような素人の疑問に
こたえるにはキリがないので
成分はヲタさんなどのヲタク専門家に
任せておけば全く問題ありません。
ご心配なさらず。
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ではまた。
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