少し前まで足首を負傷していた息子。
やっと治って学校の体育も復活!と思った矢先、その体育の授業でお友達とぶつかり右手中指を負傷。
学校から連絡をもらい、右手中指と聞いて血の気が引きました。
4月にはピアノの発表会があるのに。
発表会は最後になるかなと、私個人的に思い入れのある曲を弾いてくれることになっていたのですが
帰宅した息子の右手を見ると、中指の付け根が腫れ上がり、表も裏も内出血で青くなっている。
間違いなく骨が損傷してるじゃん。
泣きましたよ。私が。
早速受診したところ、やはり骨折。
「4月?このくらいの子は治りも早いから大丈夫でしょ〜」と先生は笑っておっしゃっていたけど、いやいや、4月に治っても練習が間に合いません
やっと組分けが終わって本腰入れて練習を始めようと思っていたところだったのに。
ソロの曲もまだやっと譜読みを終えたところだけど、先に春休みから手を付ける予定だった連弾曲を、骨折した中指ナシで弾く練習を始めることにしました。
普段は薬指と一緒に2本の指を固定しているけど、ピアノを弾く時は中指だけの固定に巻き直し。
やや面倒だけど仕方ない。。
と落ち込んでいた週末、組分けの成績速報が出ましたね。
自己採点より2点マイナスで1〜2クラスダウンかなと
予想はしていましたが、息子は号泣。
校舎を移動して早々、落ちたくなかったと。
いやいや、泣いて悔しがるほど対策してなかったよね?と傷口に塩を塗ってしまいましたが、この悔しさをバネに次回は頑張りましょう!
次は手を抜きがちな復習テストですが、息子の本気を見てみたいと思います