Discover 私立一貫教育 東京私立中学合同相談会 に行ってみました
とりあえず中受を目指してSAPIXに通い始めたものの、私も息子も明確な志望校はまだありません。
そもそもどんな学校があるのか、私立中学をよく知らないのです
私自身、中受はしたものの、ゴリゴリ勉強して何校も受験したのではなく、親に言われるがまま1校受けただけ。
入学するまで通う学校の情報も知らなかったし、受験校以外の選択肢が無かったので他にどんな学校があるのか思いを馳せたこともありませんでした。
入学式の日、校歌だか国歌だかの歌声が女子ばかりで美しかったことに衝撃を受け、その時初めて「男子がいない学校もあるんだ」ということを知り愕然としたのを覚えています。(もし女子高と共学が選べたなら共学にしていた!)
当時とは受験事情も違いますし、当時からあった学校だったとしても校風も(校名も!)変わっていますよね。
市川が男子校じゃなくなったことを知ったのもつい最近だったし、渋渋や広尾ってあの学校が前身だったんだってことにも驚きました。
‥とそんなわけで。
とりあえずどんな学校があるのか、カタログをたくさん集めることが目的です。
人気校のブースの前は人だかりができていましたが、そんな学校もとりあえずカタログだけもらって一通り巡回しました。
すごい熱気。すごい人!
私は1人で行きましたが、受験生の子たちも積極的にブースを回っていたのが印象的でした。
皆さん、早いうちから志望校を決めているんですね。
カタログを持ち帰ると、早速息子も興味を示しました。
息子が手に取ったのは‥とりあえず名前を知っている渋渋・慶應・攻玉社あたり。
渋渋は共用スペースにピアノが置いてあって自由に弾けるらしいという情報を何処かから仕入れて興味がある様子です。
カタログにもピアノを弾いている生徒の写真を見つけていました🎹
慶應はお友達が通っているのと、攻玉社はサッカーが強いとか?
成績との兼ね合いもありますが、目指す学校が決まるとまたやる気も変わってきますよね。
息子に憧れの学校ができるよう、いろいろリサーチを進めたいいと思います