この日は通っている速読教室で漢検を受けた兄妹。
はじめての漢検なので、学年通りの級にチャレンジしました。
小1の娘は10級、小3の息子は8級です。
まずはテキストをやって
テスト問題の練習
悪天候のため、夫に車を出してもらってお迎えに行きました。
「ばっちりできたよー!」
「満点合格かも!」
興奮気味で車に乗り込んできた2人。
結果が楽しみだねー
今日は雨でサッカーの練習は中止だから、お疲れさま会で外食しよう!
食事に出かける前、息子に耳打ちをしました。
「今日、パパに受験のことを話すよ?いい?」
「うん。」
いい感じにお酒が入り、仲間たちの受験の話になったタイミングで切り出しました。
「パパは中学受験はどう思う?」
「なし!◯中(←公立)一択だろ!」
‥やっぱりね。
「でもひとまずお金のことは置いといて考えたらどう思う?
高校は授業料が無償化されるし、私立中学にも微々たるものだけど補助金が出るようになって、この波には乗っておいた方が良いと思うけど。」
「性格的にも、中学から6年間で環境を整えてあげた方が良い気がするよ。」
「何かやりたいことあるの?」
「サッカー」
「サッカーなんてどこに行ったってできるだろ。
S君みたいに慶應を目指す!とかならいいと思うけど。」
ナイスタイミングで慶應S君の話を出してくれました!
「とりあえずS君の通ってたSAPIXの入塾テストを受けてみたらどうかと思ってる。相当難しいみたいだけど、今の学力的な立ち位置もわかるし。」
「塾に行くなら習い事も整理しなきゃだし、宿題も出るから毎日しっかりお勉強しなきゃだけど、できる?」
息子はアカベコのように首を上下に振り続けている
