密かに都立中高一貫を目指せたらいいなと考えていた母。

 

 

まずは5〜6年生で必要になる内申を意識して苦手科目を作らない&満遍なく上位でいられるよう意識しましたが‥雲行きは怪しいという話がこちらです。

 

 

 

 

そして都立中高一貫と言えば「適性検査」です。

読解力・記述力(作文)を鍛えなければなりません。

 

本格的な対策は高学年になったらで良いかなと、低学年のうちは読書習慣が身に付くよう、せっせと本を購入し、長いお休みには図書館に通い、そして寝る前は短時間でも「読書タイム」を設けるようにしました。

 

 

先に「読書好き」になったのは当時まだ未就学だったの方。

お気に入りの本は何回も繰り返し読むという理想的な読書好きになりました合格

 

きっかけとなった本はこのあたり。

今でもたまに引っ張り出しては読んでいます。

 

 

 

 

息子の方は今のところ、1度読んだ本は読み返さないタイプ。

 

どちらかというと活字は苦手だったため、2歳下の妹と同じような本から読み始め、3年生になったくらいからやっと小さな文字も読めるようになりました。

最近は「怪盗クイーンシリーズ」にハマっていて一気に読書量が増えた様子です。

 

↓息子の枕元

読書スイッチを入れてくれた「怪盗クイーンはサーカスがお好き」

 

ただ読書は好きだけど、言わんとしていることを理解できているかどうか‥は疑問だったりもしてあせる

読書感想文を読んでも「え、この本が伝えたい事ってそこじゃないのでは?」ということが多々あります。

 

ということで、半年ほど前から速読解力のお教室に兄妹で通っていますひらめき電球

 

速く読んで正しく理解すること。

 

これって受験に限らず必要な能力だと思うので、今後の読書人生にとっても役立つのではないかと期待しています。

 

 

こちらも息子が大好なシリーズもの。

コナンの歴史シリーズ。兄妹揃って何周も読んでいます。

 

 

 

その他、子どもたちオススメの本などもまとめています♪