死語といえばなに?ブログネタ:死語といえばなに? 参加中
私、たまーに、JRを『国鉄』って言ってしまいます。

あと、道路走る電車を『都電』。

都電でお爺ちゃんちに行っていたんです。

『チョッキ』も、まだまだ使います。

『あのアベック、チョッキがおそろい!』
なんて言ってしまいます。

もう、死語なんですよね。

『ビルマの竪琴』の【ビルマ】も、もう無いですね~。ミャンマーですよね。

あと、セルビア語のことを、まだ【ユーゴ語】と、言っちゃいます。

ユーゴスラビアは、もう無いですよね!

『父兄会』(ふけいかい)というのも、もう若い世代には通じませんね。

『看護婦さん』は、現代人は【看護士さん】とか【ナース】って表現するようです。

『スチュワーデス』も、【キャビンアテンダント】だし。

『もう、古くてメンゴ!』の、メンゴ も、死語みたいですね。

『登校拒否』も、今では【不登校】と言いますね。

『教頭先生』は、今では【副校長】だし。

『では、どろんします!』

と言うと…

『FC東京のドロンパ?』と、返ってきます。

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ゲル兄さんは、ユーゴスラビアの【新しい猫柳】という町で生まれたんです。

お父さんがハンガリー人、
お母さんがルーマニア人。

生まれた場所に【新しい】という字がつく人は、

後には、新しいことを産み出す人です。

斬新なゲル兄さんの弾きかたを、最初はMーインは「小手先の技術」とか言ってたけど、

だんだん、だんだん、
だんだん、だんだん、

みんな真似るようになって行った。

ユーゴスラビアも、セルビアとモンテネグロになり、

新しい社会に生まれ変わった。

今、ネマが日本に行き来したり、ひらけてるよね?!