ブログネタ:恋をしてご飯が食べられなくなったことある? 参加中
私はある派
今となっては、笑い話しだけど…
ゲル兄さんが日本に来日演奏会に来て…
昭和通りの滞在ホテルから、歩いて、
中華料理の【幸楽苑】や【タイコウ】などなどに行かれるよ、と、地元の人々が教えてくれて、
待ち伏せして、お店でラーメンをすすりながら待機した事があった。
お小遣いを使い果たす6日目に、やっと、ゲル兄さんがお店に入って来て、
(◎ζ◎;)/… 飛行場のアナタ!
(※いつも飛行場までお出迎えに行ったから、)
(^^;)/…は、は、How are you!ぐ、偶然ですね、このお店でお会い出来るなんて!!
(◎ζ◎;)/…アナタの食べている物と同じ物を注文します!
ヽ(≧▽≦)/… 同じ空間で同じラーメンを食べてるぅ!キャー、ドキドキ
(目が合うと、ニコッとしてくれたニイサン)
ヽ(≧▽≦)/…し、心臓が口から飛び出そう!
※当時、私は 11か12のガキンチョ。好きな人というか大ファンのゲルの前で、ラーメンを平らげた。
◆◇◆◇
ところが、19か20歳になって、
和美ちゃんや美保ちゃんと、ウィーンの楽屋へ押しかけて、お花やプレゼントをお渡しした時…
お客さんの中に、中学時代の堀さんが来ていて、聞いたらウィーン・アカデミーのピアノ科に入った事を聞いて、
『知らなかったわ、おめでとう!』とか、
『(中学時代)ツノダ先生に叱られて、私たち全員立たされたわよね!廊下に。』
とか、
小声で、盛り上がっていたら、
ゲル兄さんが腕を掴んで来て、
ゲル:『(◎Δ◎;)/…い、今、アナタはルーマニア語を話していましたよね!?アナタは、いつも思うのですが、ルーマニアの僕の母親とそっくりで、びっくりするんです!』
私:『(°∇°;)…え?私は一言もルーマニア語を話していないですが、、日本語です。』
ゲル:『(◎Δ◎;)/…いつも、アナタは誰かと一緒に来ますね、今度はひとりで来てください!
或いは、僕が出向きますよ、ブリュッセルに。』
私:『(°∇°;)…え?ええ、はいっ!』
ゲル:『(◎Δ◎;)/…話しがしたい。』
◇◆◇◆
さすがに、この時は、ブリュッセルのレジャンスのアパートへ帰っても、
何も食べられず、何も手をつけられず、
美保ちゃんに電話して、『私にルーマニア語を教えて~!』
と、電話しちゃったり、
次の日、図書館で【ルーマニア語】の本を借りて来たりして、
【ルーマニア】が 【どういうもの】なのか、知るまで何も喉を通らなかった。
私は、日本に居る時から【ルーマニア】関係によく出くわしていた。
周りの友達にルーマニア人が居たり、
なんだかルーマニア人and ルーマニア物 遭遇率が多い。
兄さんも、考えたら、ルーマニアだし、お母さんが。
ルーマニア が、分かるまで、喉を通らなかった。
そして、兄さんと会う時は、弟ベルノルトが一緒だったり、
モジャモジャ頭のシモンさんが一緒だったり、
私も、数人の友達が一緒だったりして、
2人きりで、じっくり会ったことが無かった。
どうせ、ゲル兄さんは【ブリュッセル】にはお仕事で来ることは無いだろうと、軽く考えて、軽く答えてしまった。
◆◇◆◇
ゲル:『( ゚∇^)] …もしもし!君がブリュッセルで一番おいしいと思う【ワッフル】のお店を教えて~!で、そこまで出てきて。おごるから!』
私:(*´д`*)… あー、orz
キター!来た、来た、ルーマニア語もあんまり出来ていないし…
・
・ _▲▼▲_
ゲル:(■O■;) …この変装、変かい!?
私:『(°∇°;)…ちっとも変ではないわー!』
ゲル:_▲▼▲_
(■O■;) …好きな物を注文しなさい!
私:( ´艸`)…ぷ、やっぱり変。
ニイサンが、ワッフルをミルクティーにつけて食べたので、私はつられてバクバク食べられた。
昨日の食欲なかったのは、何だったのだろう!?
・ない
私はある派
今となっては、笑い話しだけど…
ゲル兄さんが日本に来日演奏会に来て…
昭和通りの滞在ホテルから、歩いて、
中華料理の【幸楽苑】や【タイコウ】などなどに行かれるよ、と、地元の人々が教えてくれて、
待ち伏せして、お店でラーメンをすすりながら待機した事があった。
お小遣いを使い果たす6日目に、やっと、ゲル兄さんがお店に入って来て、
(◎ζ◎;)/… 飛行場のアナタ!
(※いつも飛行場までお出迎えに行ったから、)
(^^;)/…は、は、How are you!ぐ、偶然ですね、このお店でお会い出来るなんて!!
(◎ζ◎;)/…アナタの食べている物と同じ物を注文します!
ヽ(≧▽≦)/… 同じ空間で同じラーメンを食べてるぅ!キャー、ドキドキ
(目が合うと、ニコッとしてくれたニイサン)
ヽ(≧▽≦)/…し、心臓が口から飛び出そう!
※当時、私は 11か12のガキンチョ。好きな人というか大ファンのゲルの前で、ラーメンを平らげた。
◆◇◆◇
ところが、19か20歳になって、
和美ちゃんや美保ちゃんと、ウィーンの楽屋へ押しかけて、お花やプレゼントをお渡しした時…
お客さんの中に、中学時代の堀さんが来ていて、聞いたらウィーン・アカデミーのピアノ科に入った事を聞いて、
『知らなかったわ、おめでとう!』とか、
『(中学時代)ツノダ先生に叱られて、私たち全員立たされたわよね!廊下に。』
とか、
小声で、盛り上がっていたら、
ゲル兄さんが腕を掴んで来て、
ゲル:『(◎Δ◎;)/…い、今、アナタはルーマニア語を話していましたよね!?アナタは、いつも思うのですが、ルーマニアの僕の母親とそっくりで、びっくりするんです!』
私:『(°∇°;)…え?私は一言もルーマニア語を話していないですが、、日本語です。』
ゲル:『(◎Δ◎;)/…いつも、アナタは誰かと一緒に来ますね、今度はひとりで来てください!
或いは、僕が出向きますよ、ブリュッセルに。』
私:『(°∇°;)…え?ええ、はいっ!』
ゲル:『(◎Δ◎;)/…話しがしたい。』
◇◆◇◆
さすがに、この時は、ブリュッセルのレジャンスのアパートへ帰っても、
何も食べられず、何も手をつけられず、
美保ちゃんに電話して、『私にルーマニア語を教えて~!』
と、電話しちゃったり、
次の日、図書館で【ルーマニア語】の本を借りて来たりして、
【ルーマニア】が 【どういうもの】なのか、知るまで何も喉を通らなかった。
私は、日本に居る時から【ルーマニア】関係によく出くわしていた。
周りの友達にルーマニア人が居たり、
なんだかルーマニア人and ルーマニア物 遭遇率が多い。
兄さんも、考えたら、ルーマニアだし、お母さんが。
ルーマニア が、分かるまで、喉を通らなかった。
そして、兄さんと会う時は、弟ベルノルトが一緒だったり、
モジャモジャ頭のシモンさんが一緒だったり、
私も、数人の友達が一緒だったりして、
2人きりで、じっくり会ったことが無かった。
どうせ、ゲル兄さんは【ブリュッセル】にはお仕事で来ることは無いだろうと、軽く考えて、軽く答えてしまった。
◆◇◆◇
ゲル:『( ゚∇^)] …もしもし!君がブリュッセルで一番おいしいと思う【ワッフル】のお店を教えて~!で、そこまで出てきて。おごるから!』
私:(*´д`*)… あー、orz
キター!来た、来た、ルーマニア語もあんまり出来ていないし…
・
・ _▲▼▲_
ゲル:(■O■;) …この変装、変かい!?
私:『(°∇°;)…ちっとも変ではないわー!』
ゲル:_▲▼▲_
(■O■;) …好きな物を注文しなさい!
私:( ´艸`)…ぷ、やっぱり変。
ニイサンが、ワッフルをミルクティーにつけて食べたので、私はつられてバクバク食べられた。
昨日の食欲なかったのは、何だったのだろう!?
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恋をしてご飯が食べられなくなったことある?
・ある・ない