今日はわたしの仕事はオフで、ベルニィの病院、桑子研究室へお邪魔し&お弁当届け。
抗生物質の【PENICILLIN】が使えない患者さんの為に、
【サルファ】の元素投与!と言うと大袈裟だけど、
サルファの匂いを、鼻から吸収する、ダケ!
私もPENICILLIN(ペニシリン)が使えないから、私で実験しているベルニィ。
私は、【ペニシリン投与】で、無顆粒球症になってしまう体質なので、
何とかしたい!
同じような患者さんを、何とかしたい、ベルニィ、あ、桑子先生やバッサーエフヌング先生、カスプシャク先生も…
でも、でも、今日びっくりしたのは、
私よりも20歳ぐらい若い看護婦さんが、いっぺんに色々な患者さんの言うことを聞いて、順番に動いていた!!
すごい!看護士さんって、天職だなあ!と、感動した。
私はダメだなぁ。一つのことに集中すると、一つ忘れる、
いっぺんに、色々な人の話しも聞けないかも。
看護士って、それが出来ちゃうんだよね!
仕事ぶり見せていただいてスッキリした!
Aさんの点滴を替えながら、
Bさんの体温を書き取って、
Cさんのテーブルに薬を置きながら、
Aさんの『点滴の腕がしびれて来た!』
を聞いてやっている。
(^o^)…反対の腕にしましょうか!
◆◇◆◇
バッサーエフヌング先生の知り合いで、生前のゲルヒーを 知ってる人が居て、
ゲル談義。
いろんな人々と、ゲルの話しをして、
ある人が、
『ゲルヒーさんは、“みょうを受けて”生まれていて、小さい頃から自分の寿命は人々の半分だと分かっていて、いろいろ貪欲に身につけて、早め、早めに、何でも叶え、行き急いでいた、と、感じていた』
と。
なるほど!
私には、兄は『亀の歩みでね!』と言っておいて、
自分は生き急いでいたなぁ!って場面が多々あった。