今日はわたしの仕事はオフで、ベルニィの病院、桑子研究室へお邪魔し&お弁当届け。

抗生物質の【PENICILLIN】が使えない患者さんの為に、

【サルファ】の元素投与!と言うと大袈裟だけど、

サルファの匂いを、鼻から吸収する、ダケ!

私もPENICILLIN(ペニシリン)が使えないから、私で実験しているベルニィ。

私は、【ペニシリン投与】で、無顆粒球症になってしまう体質なので、

何とかしたい!

同じような患者さんを、何とかしたい、ベルニィ、あ、桑子先生やバッサーエフヌング先生、カスプシャク先生も…

でも、でも、今日びっくりしたのは、

私よりも20歳ぐらい若い看護婦さんが、いっぺんに色々な患者さんの言うことを聞いて、順番に動いていた!!

すごい!看護士さんって、天職だなあ!と、感動した。

私はダメだなぁ。一つのことに集中すると、一つ忘れる、

いっぺんに、色々な人の話しも聞けないかも。

看護士って、それが出来ちゃうんだよね!

仕事ぶり見せていただいてスッキリした!

Aさんの点滴を替えながら、
Bさんの体温を書き取って、
Cさんのテーブルに薬を置きながら、
Aさんの『点滴の腕がしびれて来た!』
を聞いてやっている。

(^o^)…反対の腕にしましょうか!


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バッサーエフヌング先生の知り合いで、生前のゲルヒーを 知ってる人が居て、

ゲル談義。

いろんな人々と、ゲルの話しをして、

ある人が、

『ゲルヒーさんは、“みょうを受けて”生まれていて、小さい頃から自分の寿命は人々の半分だと分かっていて、いろいろ貪欲に身につけて、早め、早めに、何でも叶え、行き急いでいた、と、感じていた』

と。

なるほど!

私には、兄は『亀の歩みでね!』と言っておいて、

自分は生き急いでいたなぁ!って場面が多々あった。