今日は朝から、シモンとベルニィ、ロッテちゃん達と、【ゲル兄さん談義】

周りの人々には、【モーツァルトの“音楽の冗談 へ長調”】KV.522
を配ったりした。

でも、かなり【兄さんの個性】が出ているのは、

【ブラームスのバイオリン・ソナタ】かな!


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どれもオススメなんですけどねー!

1977年3月の、NHKホールで行われた
カール・ベーム指揮★ベートーベン交響曲第6番と、第5番の DVDも、オススメ!

コンマス務める兄さん、もはや【背中で指揮している】し、

【天職オーラ】がバキバキ映っている。

【天職オーラ】が画面をすり抜けて、バキバキ来る!


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【天職】は、皆さんがそれぞれ、生まれた時に【持ってきた物】で、

親御さんや、家族親戚、先生方から【曲げられて】いなければ【12歳くらい】までには 【決まる!】らしい。

大抵、親御さんは、自分たちの望みを子供に押し付けたり、自分たちが出来なかった【憧れの職業】に就かせたかったり、

色々、幼少から【曲げる】傾向にあるので、

天職に戻るのに大変な回り道をする。

ゲル兄さんの育った家庭のように…

【父が医者で忙しくて】
【引っ越しが多くて】
【母親は頭が良いがノホホンと開けっぴろげ】で
【4人兄弟くらい】

の中で育つのが、一番【天職を見つける】には良いみたい。

兄弟のうち、3人は【医学部】で、あとの一人くらいは、【音楽をやっても】親は気にしない。

これが、ゲル兄さん一人っ子だったら、曲げられて、曲げられて、医者の道に進まされただろう…。
と、思うとゾッとする。

天職の音楽から、曲げられて【医者】になっていても、変な医者になっていた、と、感じる。

兄さんは、ノホホンと構えたルーマニアン母さんに守られて、大好きな音楽の道に進んだ。