今日は朝から、シモンとベルニィ、ロッテちゃん達と、【ゲル兄さん談義】
周りの人々には、【モーツァルトの“音楽の冗談 へ長調”】KV.522
を配ったりした。
でも、かなり【兄さんの個性】が出ているのは、
【ブラームスのバイオリン・ソナタ】かな!
![師匠は男爵-F1000618.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130424/09/nanaco7grum/38/0b/j/t01780320_0178032012511862026.jpg?caw=800)
どれもオススメなんですけどねー!
1977年3月の、NHKホールで行われた
カール・ベーム指揮★ベートーベン交響曲第6番と、第5番の DVDも、オススメ!
コンマス務める兄さん、もはや【背中で指揮している】し、
【天職オーラ】がバキバキ映っている。
【天職オーラ】が画面をすり抜けて、バキバキ来る!
![師匠は男爵-F1000619.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130424/09/nanaco7grum/f8/a5/j/t01780320_0178032012511868389.jpg?caw=800)
【天職】は、皆さんがそれぞれ、生まれた時に【持ってきた物】で、
親御さんや、家族親戚、先生方から【曲げられて】いなければ【12歳くらい】までには 【決まる!】らしい。
大抵、親御さんは、自分たちの望みを子供に押し付けたり、自分たちが出来なかった【憧れの職業】に就かせたかったり、
色々、幼少から【曲げる】傾向にあるので、
天職に戻るのに大変な回り道をする。
ゲル兄さんの育った家庭のように…
【父が医者で忙しくて】
【引っ越しが多くて】
【母親は頭が良いがノホホンと開けっぴろげ】で
【4人兄弟くらい】
の中で育つのが、一番【天職を見つける】には良いみたい。
兄弟のうち、3人は【医学部】で、あとの一人くらいは、【音楽をやっても】親は気にしない。
これが、ゲル兄さん一人っ子だったら、曲げられて、曲げられて、医者の道に進まされただろう…。
と、思うとゾッとする。
天職の音楽から、曲げられて【医者】になっていても、変な医者になっていた、と、感じる。
兄さんは、ノホホンと構えたルーマニアン母さんに守られて、大好きな音楽の道に進んだ。