頭から離れない曲ブログネタ:頭から離れない曲 参加中


ロシアの民謡で
♪♪ 物憂く鐘は鳴り響く~

道は微かにほこり立ち~

♪♪ 平原は静かに 御者(ぎょしゃ)の声が聞こえる~

♪♪ 平原は静かに 御者の声が~ヤムシカァ~♪♪

◆◇◆◇

御者と言えば、、、

ハンガリーで、ドナウ川の東のほうでは、平原が広がり、

道は無いから!と、

レンタカーを申し込んだつもりが、

馬車が来て、

手綱を引っ張ったり、緩めたりすれば、

馬が歩いたり、止まったりしてくれるよ!

と、御者が教えてくださった。

『馬車の免許は持っていないので、一緒に乗っていてくださいね!』

と、御者への束縛代金として、一万フォリントを上乗せして、お支払いし、横で、馬の動かし方を教わった。



チョーナンサン:『アナタは、次々と面白い事をしでかしてくれる!』

と、褒めてくださるが、

途中の道は淋しくて、

『♪月の砂漠をはるばると~』が、ずっと頭の中で鳴っていた。

セルビアとの国境に近い、セゲドの街は、笑いが止まらない程、活気がある。

お父さんの学び屋がある。

ここで、セゲド・サラミも、セルビアン・ドロエンジン(酵素)ジュースも買える。

昔は【ユーゴスラビア酵素ジュース】と呼んだ。

セゲド・サラミは、ブリュッセルに持ち帰る事は出来たが、

日本には持ち帰る事が出来ない。検疫に引っかかる(外国の肉は持ち帰れない)。

でも、ゲル★ベル兄弟が、インクの無くなったボールペンの芯を短く斜めに切って、

サラミの先端部に刺して、

(◎ζ◎;)/…君の【キャンデー型のペン】と共に、筆箱に仕舞いなさい!

これはペンです。これもペンです!と、言いなさい。

◇◆◇◆

知恵をくれたが、筆箱は見られなかった。

※良い子は、真似をしないでくださいね (^o^)/

◆◇◆◇

あ、

チョウナンサンは、【月の沙漠】の歌を、すごーく気に入ってくれました。

日本にチョウナンサンが来るたんび、私は【月の沙漠】を弾かされます。