今までの経過&治療計画はここをクリック(^_-)-☆
8月下旬。
これからの長い点滴治療にあたり、ポートを増設することになりました
入院してポートを造り、翌々日にはハーセプチン、パクリタキセルの初回投与のため、3泊の入院となりました
手術の時は母に応援を頼みましたが、今回は短期間なので、主人に仕事時間を調整しながら頑張ってもらうことに。
夏休みの宿題の確認や、始業式の準備色々も子ども達と事前に済ませておきました
病院に到着したら、抗原検査も無事にクリア。
病棟に行き、そのまま術前準備に入り、あっという間に手術室に入室となりました
局所麻酔でのポート造設でしたが、予想以上に血管が細く、結局ガイド下での穿刺となり
痛みがあると麻酔は追加してもらえるし、私自身は緊張感はなかったんですが。。。
電気メスでの切開や色々…意識のある中での処置なので、なかなか恐怖感のある処置かもしれません
しばらく圧迫止血したので、テープかぶれはありましたが、その程度で済み
違和感も多少ありましたが、翌々日には全く気にならない程度でした
左のショルダーや、リュックはしばらく使えませんが…
毎回、末梢血管で失敗したり、静脈炎を起こす可能性を考えると、この程度で済むなんてありがたい
1年間、大切に使いたいと思います