もう10数年前の話になりますが…。
第1子妊娠中に左胸だけが、大きく成長しました
妊娠中は乳腺が発達するものだと思っていて、妊娠中に産科の先生が触診しても異常なし。
産後、母乳がさぞかし出ると思いきや、そんなに出るわけでもなく…。
母乳マッサージにも通い、吸い付きやすいよう、せっせと乳輪マッサージしたり
しかし、何も改善されることなく…。
事情があり早目に生後8ヶ月で卒乳しましたが、母乳の出が良かった右はしぼんだものの、左は大きさが変わらず
心配になり、母乳マッサージの先生に相談したところ、マンモグラフィをすすめられました
不安は抱えながらも、なかなか気が乗らず、乳腺外科に行ったのは卒乳して1年ぐらい経った頃でしょうか…。
元々貧乳の私ですが、左だけは無駄に成長していたので、2サイズほど左右差があった私の胸を見て、先生も首をかしげていたものの、細胞診では良性だったので、経過観察との診断
しかし、私自身はあまりにもサイズの違う胸に不便しかなく
「このままパットを入れ続けていくのは日常生活に支障が…」と話したところ、手術を快諾していただきました
結果、最大径12センチ程の大きな腫瘍でした
ハムみたいでした…って術後に先生が
術後は胸に大きな傷が出来てしまい、一部凹んでしまいましたが、左右均等になったし、切除した事に後悔はありません
それから、定期健診で毎年欠かさず、マンモグラフィとエコー検査を実施するようになりました