こんばんは
清水奈々です
私はこんな絵本を持っています。
「ママのおなかをえらんできたよ」
池川明 著/リヨン社
子供たちが話してくれた
不思議な胎内記憶のお話しです。
内容については割愛しますが、
はじめはファンタジーのつもりで
読んでいましたが、
あまりにもリアルなので、
ほんとにこうだったら良いのにな
と思ったり
うちの子たちも、
私たちを選んで生まれてきてくれたのかな
と、ほっこりしたり
とても心があたたまる絵本です
胎内記憶がある子は、
2〜3歳くらいに、
きちんとお話ができるようになってから、
お風呂に入ってる時など、
リラックスできる雰囲気の時に
ふと質問してみると、
突然ぽっと答えてくれるとか
私も、子供がまだ小さかった時
うちも胎内記憶あったらどうしよう
と期待しながら
でも、必死に平常心を装って
あっそういえば風に、
お風呂の中で聞いてみました!
「そうだ!ママのお腹の中にいたとき
どうだった〜?」
って。
結果は、、
わっかんな〜い
って感じでした
二人チャレンジしてみたのですが、
見事に二人とも
そっか
そうだよね
それから、
胎内記憶の話は
ずーーーっと忘れていたのですが、
ここ最近になって急に、
長男(小5)とハグをすると
「お腹の中の時のにおいがする〜〜〜〜」
って言い出したんですよね
あとは
「お腹の中はうるさかった」
とか。
えっ本当なの
と、正直あまり本気で信じてはいなかったのですが
今日、
お腹の中のにおいってどーいうこと?
と聞いたら、
生まれてすぐ抱っこされたときの匂い
って言うんです
胎内記憶ではなくて
0歳児の記憶でした
今日は、すごく暑かったので
めっちゃ汗臭かったとおもうのですが、、
出産もめちゃくちゃ汗かいてたと思うので
あり得るといえばあり得る、、、。
どうなんでしょう
信じるも信じないも貴方次第ですかね
それにしても
胎内記憶や
0歳児の記憶って
なんだか夢があって
幸せな気持ちになりますね
お近くに
お子さんがいたら
是非聞いてみてくださいね
ではまた明日
NANA