今極寒の中、ありえなく不毛な時間を過ごした。
1時間半。
超寒い。なんなんだあー
というのも、最近バイクを売ろうとたくらんでいて
査定に出すとどれくらいの値段が付くのか知りたくて、バイク査定をしてもらった。
結論から言うと
バイク査定会社は、わたしが昔やっていた営業の比にならないくらい
「ど営業会社」ということがわかった。
まじびびったーぁ!
「3万以下だったら絶対に売らない」
って心に決めていたのだが、(別に自分で乗り続けてもいいし♪って思っていたので・・・)
「この状態なら値段をつけるのは難しい」とのこと。
そっかー。人生甘くないな、まぁ自分で乗ろう!と普通に思って
終わりにしようとしたら、ここからが、悪夢の始まりでした。ふぅ。
「この状態で乗り続けるのは危険です。業者に引き渡して、廃車等の面倒な手続きをお任せしたほうが良いと思いますよ」
「失礼なこと言いますが、このバイクは寿命です」
などなどと言い出して、延々とバイクの動く仕組みとか、
査定基準とか、全く興味のない話をされ、小一時間。
「でも3万以下だったら、私の判断では決められないので、とりあえず今日売るということは不可能です」
と伝えると
「誰と相談するのか」
「彼氏の職業は何なのか」
しまいには、「今彼氏に電話して相談してもらえませんか?」なんていわれる始末。
勤務中ってことを伝えても
「なんとか理由つけて電話してもらえませんかねぇ><」とか言われて
もうこの時点で3万以上って例え言われても、この人には売らん。と思ってしまった。
その後、外で、その人が上司に電話で怒られているのを聞くこと20分。
最後はメガネを外して泣き出した。
「申し訳ございません」とか言いながら、電話で泣いていた。(演技と思われるけど)
最終的には、私が電話で上司にフォロー的なことを。
「○○さんのご説明にまったく不明点等はなかったのですが、もともと売るつもりもそんなになくて・・・私のほうこそすみません」的な感じで。
なんか、ひとつ世の中の大変さを思い知りました。
営業って大変ね。
すごいいい人そうだったけど、情でバイクを手放すほど家計にゆとりはないもので!
こっちも生活かかってるんです・・・。
戻ってきてから、少し考えてみた。
何で全く売る気にならなかったのか、少しも心が揺らがなかったのか。
・全て業者側の利益しか考えていないように感じられた(全く自分が得する気がしなかった)
多分ここにある気が!
・売ることによるメリットが全く分からなかった
(例えば、個人売買をすると○○、△△、□□という費用がかかるから業者を通したほうが楽だし得です・・とか売らないデメリットを教えてくれたらちょっとは考えたかも)
私だけでは決められない、といっているのに、即決をせまられたが、即決するメリットも全く分からなかった
(今決めてくれたら、5000円上乗せします、とか言われたら考えたかも)
なんかよくわからんけど、とりあえず相手のことを考えてくれている
という想いが、1センチもわからなかった。
人はすごいいい人そうだったけど、
仕事、大変そうだなという情だけで大切なバイクを売ることはできませんでした。
とくにあのバイクは北海道まで一緒に帰省したり、学生時代の思い出がいっぱいつまったカワイイバイクなので☆
なんか寒空の中、社会の大変さとか、仕事のこととか、ちょっぴり考えてみた夜でした。
ほんと寒くて全身が冷えた。
そして、なんかちょっと悪いことしたなーっていう気分になっちゃった。
すいません><