空白の100年についての考察の解説 | LAMIのONE PIECE考察ブログ

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こんばんは🌜

ONE PIECE複線考察が趣味のLAMIです!

 

 

 

今回は、前回が解説なしの妄想小説みたいな感じになってしまったので、どうして空白の100年にあのようなことがあったと考えたのかを説明していこうと思います。

 

 

 

Dの一族について書くと言っていたのに申し訳ございません。

次回こそは必ずDのこと書きますので。

 

 

 

それでは説明に入りたいと思います。

 

 

 

●青い星では、その昔、一人の王のもとに仲良く暮らしていた。(魚人・人魚以外)

 

 

→オハラのクローバー博士は、「ポーネグリフを読む読み解いたことによって、ある巨大な王国の姿が浮かび上がってきた。」と言っていました。

 

 

王国というのは、王族が支配する国ということ。つまり、「王」と呼ばれる存在がいたということが分かります。

 

 

→リュウグウ王国の王ネプチューンは、「オトヒメの夢見る世界は、遥か数百年の昔、われわれの遠い先祖が試みて、無念のまま潰えた夢そのもの」と話していました。

 

オトヒメは、魚人たちへの差別をなくし、人間との共存を目指していた人物です。

 

ということは、遠い昔も魚人たちは差別されていて、差別をなくし共存するために、リュウグウ王国の人が、オトヒメのように何らかのアクションを起こしていたということですよね。

 

 

 

●月の資源不足によって、月の人たちが移住してくる。

 

 

→扉絵連載「エネルのスペース大作戦Vol.36」で、エネルは月の地下都市にある壁画を見ているのですが、その扉絵のタイトルに「月の都市その名もビルカ。資源不足で青色の星へ飛ぶ」と書いてあります。

 

 

 

●ミンク族も月の住人で同じタイミングで移住してくる。

 

 

→じんべい曰く、「ミンク族は、満月の夜陰りない月を見つめると、記憶の奥底の更なる野生が呼び起される。その白く凶暴な姿を人はスーロンと呼ぶ。ミンク族はアレを制御できねば一晩で戦い疲れて死んでしまう。」みたいです。

 

スーロン化すると凶暴になって敵味方関係なく攻撃するようですが、べポもなるんですかね??彼もミンク族ですもんね。

 

そのスーロン化は、ミンク族の真の姿とも言われています。

 

「満月を見ると記憶の奥底の更なる野生が呼び起される」ということは、ミンク族の歴史を遡ると月に辿り着くのではないでしょうか?

彼らは昔、真の姿で月で生活していたけれど、移住してきた際に、地球に適応する為、現在の姿になっていった。

その為、満月を見ると遺伝子レベルではそれを覚えているため、満月を見るとそれが呼び起こされるのだと思います。

 

 

 

●「我々月の民がこの星を支配するべきだ」という思想が広がる。

 

 

→月の民が戦争を起こそうとするとしたら、月では自分たち人族が一番上に君臨していたのに、青い星では王が存在している。月の人間より青い星の人間のほうが上に君臨しているなんてプライドが許せない~的な考えかなって思ったので。

 

※根拠はありません。

 

 

 

●ジョイボーイは、“「魚人への差別をやめてほしい」と王に訴える為に地上に来たけれど魚類であるがゆえに虐められている人魚姫”に出会う。 

 

 

→ONE PIECEは、昔話などもけっこう取り入れているので、浦島太郎的な話を入れてる可能性もあるなって考えました。

 

昔から魚人の差別があったという考察の理由のところにネプチューンの言葉を書いたと思うのですが、「我々の先祖が試みて・・・」というのは、この時(空白の100年の間に人魚姫が、人による魚人・人魚への差別をなくす為に活動)のことなのだと思います。

 

そうなると、最新話で二匹の海王類が話していた「二人の王がまた出会う日を、クジラたちも喜んでいる」という内容も繋がってくると思うのです。

 

「また」ということは遠い昔にも二人の王が出会っていたということですよね。

 

そして、ONE PIECEのストーリーの中でクジラが喜ぶような描写がされたのは、「ラブーンと再会の約束をした時」、もう一つは「魚人島を出る時に大勢のクジラが現れた時」ですが、「クジラたち」と書いてあるので、後者の方でしょう。

一匹であれば、「たち」と書くことはないと思いますのでね。

 

結論から言うと、二人の王は「しらほし・ルフィ」「人魚姫・ジョイボーイ」であると思います。

これについては長くなりそうなのでまた違うときに書きますが、このように考察すると筋が通るのでこう考えました。

 

・・・説明って難しいですね。伝わってるかな・・・。

 

 

 

●ジョイボーイは人魚姫を助けて「差別のない自由な世界にする!」と約束

 

 

→魚人島編で、ロビンは空島のポーネグリフに書いてあったジョイボーイの謝罪文についてネプチューンに聞きます。

ネプチューンによると、それは「ジョイボーイから当時(空白の100年の時)の人魚姫に向けた、魚人島との約束を破ったことへの謝罪文」だそうです。

 

魚人島と何かの約束をするとしたら「差別をなくすこと」だと思います。

未だ魚人たちが差別されているところをみても、約束を守れなかったということと矛盾はありません。

 

 

 

と、こんな感じで考えました。

イム様が出てきたあたりからは、完全に憶測に過ぎないんですけどね。

 

 

 

とりあえず、以上が考察の解説になります。

解説のはずなのに論理的じゃないですね。すんごく分かりずらいですね・・・。

説明能力向上できるように頑張ります。

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。