波動を軽くし高次元に近づくためには心配や恐れ,不安、ジャッジなどの感情を手放す必要がある、

と言うことは今までも何度もお話しして来ました。



そんな数ある重い周波数を持つ感情たちの中で。



最も波動の重い感情

それが


罪悪感


なんだとか。



正直私もこの感情を手放すのに最も時間を要したように思います。今思うと私が既婚&子持ちの状態で彼に出会わされたのは、おそらくこの“最も重い波動“とされる『罪悪感』を手放す為だったのではないかと思ったりする。

彼と出会って猛烈なアプローチを受け、彼の強烈な引力にどうしようもなく惹かれていく自分に対し、当時は


“既婚の私がそんな感情を抱いてはいけない“

“夫&子供達を裏切ることなんて絶対にできない”

“彼と共に歩む為には離婚して家族を捨てなければいけない”


そう言ったガチガチの固定観念囚われ、自分がものすごく悪いことをしているような、犯罪でも犯しているかのようなそんな暗〜い気持ちになることも多々あった。ブログにもその当時の葛藤は残してある。


でもそんな時、当時の私は“とあるツインレイ女性のブログ”に出会ったのです。私が絶賛悩んでいた最中に開始されたブログでした。

ここから先はどうかファンタジーとして聞いてください。私に起こったことは事実ですが、信じて欲しくて書いてるわけではないので。信じてやってもいよ、と言う方だけ信じてくだされば、、、


この話は当時から何度か書こうかな、と思ったことがあるのですが、どう書いてもファンタジーにしか聞こえないので(笑)今まで書くことを避けてました。


その方のブログは、「既婚でツインレイと出会ってしまった方へ」と言う文言で始まるブログでした。その方のブログは私のこと書いているのでは?!と言うほどにリアルタイムに私の身に起こること、その時の重い感情を軽くしてくれるような配信をしてくださっていたのです。まるで私へのメッセージ&お手紙のような。本当に不思議なほどにその都度都度ピンポイントで答えをくれるブログだった。

当時私のブログにその方のことを物凄く抽象的にふんわり書いた事があるのですが、この時私が“気になっていたこと”。


それは“龍”の存在でした。


私はこのころから龍と何となくコンタクト取るようになっていたのですが、その自分の中の感覚が確かなのかその当時は確信が持てなかった。まだ5次元の存在と繋がった時の感覚も曖昧だったので。

でもその方のブログに書いてある龍とのエピソードが自分とシンクロしすぎて興奮した。その時の勢いで書いたのがこのブログだった。当時はぶっ飛びすぎたスピリチュアルなことにもまだまだ抵抗があって、ブログでもありのままには書けなかったんですよね(笑)


他にも本当に私がぶつかる感情一つ一つに、その時の心のブロックを一つずつ外してくれるような。心を軽くしてくれるようなそんな言葉たちを丁寧にピンポイントで伝えてくださるブログだったのです。

その方のおかげで徐々に自然に。私の中にある強い罪悪感を手放していくことができたのでした。


そして自分の中に強く持っていたこの“罪悪感という感情”を完全に手放せた頃、その毎日のように読んでは参考にさせていただいていた(心の支えにしていた)その方のブログが跡形もなく全て消えてしまったのです。それから何度検索をかけても2度と出てくることはなかった。


その方が初めの頃ブログに書いていたことで印象に残っている言葉があって。


「私は現在スピリチュアルな仕事をしていて、たくさんの大切な仲間に囲まれて過ごしています。本来ツインレイについてこのようなことを書くことを使命にはしていないのだけれど、既婚でありながらツインレイと出会い、現在とても苦しんでおられる方へ向けてブログを書くように導かれ、今このブログを書いています」


と。この話は誰にもしてはいなかったのだけれど、

私がお試しでスピリチュアルセッションをしていた時、本当にいろいろな方が来てくださって。皆様私よりもはるかにスピリチュアルに精通している方ばかりでした。だからセッションを行いながらも私の方が勉強になることの方が圧倒的に多かったのですが、そんな中でこの話を1名にだけしたことがあって。その方に

「よく重い感情(周波数)を上手に手放せましたね!」と言われたので、この話を自然と彼女にしてしまったのです。私がこの感情を手放せたのはこの方のおかげなのだと。

すると彼女が一言。


「それは未来の龍希さんが(自分に向けて)書いていたのかもしれないですねにっこり


と、サラッとおっしゃったのです。

その時は「へ?」となり、そんなこたないっしょ真顔。って思ったけど、5次元には時間は存在しないと言う事が感覚的に理解できるようになった今となっては、「未来の人のブログを目にすること。」も充分あり得る話かもと思ったのです。


本当信じて欲しくて書いてる訳ではないんで、信じなくていいですからね(笑)何言ってんだこいつって思ってもらって大丈夫です。

ただ、こんな事があって私は彼とも家族とも幸せに過ごせている今がありますよ〜指差しって言うお話しでしたスター



私のブログも“どこか”の、“いつか”の誰か。の心を軽くするお手伝いが少しでもできていることを祈りつつ、今日はこの辺で失礼いたします(笑)



また次回〜☆


龍希