今日は久しぶりに彼とのシンクロエピソードから。そんなん要らんわ!と言う方は中盤(罫線以下)からお読みください(笑)こちらのブログ、彼との記録簿要素も兼ねてますのでどうか悪しからず。
先日彼が近所の体育館でバドの試合があり。私はその日夕方まで仕事だった。14時過ぎには「試合が終わった」と報告が来ていたのだけど、16時ごろ時間的にはもう会えなくてもいいかな。くらいの軽ーい気持ちで彼の大好きなお酒を差し入れに持って体育館へ。一応いく前に一言LINE入れたけど、見ていない様子。
なので、彼は基本いつもバイク移動だから、体育館の駐車場に彼のバイクがあれば覗きに行って、なければそのまま家に帰り、今度会った時に渡そう。と駐車場に車を停め、駐輪場にふと目を向けた瞬間、彼がまさにバイクに乗り込もうとしているところだった笑
慌てて彼の目の前に駆け寄ると、彼が目を丸くして「え?来るって言っとった?!今日はだいぶ前に終わってたんやけど、今まで団体戦の打ち合わせしとって、ちょうど今から帰るところやってん!顔あげたら龍希がおったからビックリしたーえ?!LINEくれとった?」
と言うので、
「一応さっきLINEしたけど見てないし、今日は早く終わった。って言ってたからとりあえず行って、いなかったら今度渡せばいいや〜と思って来て駐車場停めた瞬間に彼くんがいた(笑)やっぱり凄いやタイミング!」
「ほんまやで!数秒遅くても、早くても会えんかったで!ほんまありがとう」
前も全く同じようなことがあって。ブログで書いたか否かは忘れたけど、初めて彼の試合を見に行った日。彼に連絡せずに試合会場にふらっと行き、試合会場で観客席から彼の姿を探すも全く見当たらず、大きな大会で人も凄かったので、まあこんだけ人がいたら会えるわけないか。そろそろ帰ろうかな。と階段を降り、角を曲がった瞬間。出会い頭で目の前に彼がいた(笑)
まさか私が来ていると思ってもなかった彼は一瞬固まり。「まさかいると思わんかったから幻見たんかと思ったわ」とその時も言っていた
彼とはこんなこと「特に意図せずともドンピシャ!」と言うことが日常茶飯事で起こる。他の人では滅多に起こらないことが彼とは当たり前のように起こる。不思議なことに彼との間だけ。改めてつくづく面白いな、、と思ったのでありました
さて、今日はまた並木良和さんのお話をご紹介。
前回のブログで願望が叶うスピードが早くなったと言いましたが、私の身に現在起こっていることは俗に言う“引き寄せ”ではなく、まさに並木良和さんの言うところの“最適化”であろう、と思ったので今回シェアさせていただこうと思いました。
私が今回心の底から腑に落ちた最適化の解説動画2選ちょっと言ってみたかっただけ(笑)
https://youtu.be/JkXxVfgCE48?si=H5EaKPwdr1KwruRZ
https://youtu.be/v1_w1CEevOA?si=KmwAwTN-d2gJ4-sa
一昔前に流行った「引き寄せ術」
トライした方も多いはず。私もそのうちの1人だ。でもその時は全く持って本に書かれているような夢のような引き寄せが起こることはなかった
なぜか?今ならその理由がハッキリわかる。
それは。。。
自分と一致していなかったから!
この動画でkazさんも言ってましたが
スピリチュアルは勉強するものじゃない。
画期的な方法なんてない。
ただひたすら自分を知って
自分と上手に対話して
自分と一致する。
ただそれだけ。
ただそれだけで全てがうまくいく。
自分と一致している人は
何をやってもうまくいく。
今ならこの意味がハッキリとわかる。
何がなんでも叶えたい。引き寄せたい!!!
と願望(欲望)にしがみつくのは執着となり、結果とても重い波動を発することになってしまうのです。
また健在意識(自我やエゴ)では「〜なりたい」と思っていても、潜在意識(本質の自分)は実は全く反対のことを思っていたりする。すると例えば「幸福」と書かれた文字の上に「不幸」と上書きしているような状態になり、一体どちらが願望なんだかよく分からないということになる訳です。
自分の意識と芯の自分の意識を一致させる必要がある。
だからほとんどの人が引き寄せ術を使いこなすことができなかった本当の自分(自分の本質)に気付いていなかったから。そのことに気づくこと。それが本当の目醒めなのだそうだ。
スピリチュアル難民やスピリチュアルを途中で挫折してしまう人の多くが何か画期的な術を探し,
何がなんでも引き寄せるぞとメラメラ頑張って現実をどうにかしようと実践するも現実が変わらないということの繰り返しに疲れてしまうのだそう。しんどい、、は重い波動なのでさらに状況を悪化させてしまいますます挫折していく。
私が思うにスピリチュアルはどちらかというと「地味」だと思います画期的な方法はない。
ひたすらに自分と向き合って、自分と対話する。
自分を内観して、自分を受け入れる。
これに限ると言いますか。
そうしていると、“引き寄せ”と言うよりはその人にとって最適なことが、無理やりどうのこうのしようとしなくても「最適なタイミング」「最適な状態」で自分にもたらされるようになる。
気付けば自動的に全てが整っていると言うような。
私もまさに今それを体感中だ。
ふと何とはなしに「こうなったらいいな」と思ったことが気づけばオートマチックに自分の環境が整っていく。無理やり引き寄せたのではなく環境が自然に「最適化」されていた。もうすぐちゃんと書けそうです。また書きますね。
もう一つ大事なことがある。
それは意識の在り方。
例えばコーヒーを飲みたいと思った(願った)時、家で入れるなりコンビニやスタバで買うなり大体すぐに飲めますよね?つまりすぐ願望が叶う。
それは今「ある」がベースになっているから。
でもこれがマイホームや車などの非日常の大きな願望だったら?
今度は「ない」と言う不足の意識がベースになる。
不足という感情は不足という(同じ波動の)状況を引き寄せる。
「ある」をベースにして、自分で何とかしようとあれこれ画策するのではなく、自分に一致して、自分を最大限信頼する。そしてあとは流れに身を任せる。大いなる流れに身を任せると必要なものは自動的に形作られていく。
それが最適化。
運のいい人ほど心が安定している。
感情の整え方が上手な人は現実も整っていく。
不足感から物事を見るのではなく、「ある」が前提で、自分の発する波動を整え、本質の自分自身と一致していく。
ただその最適化で起こる事態は自分の思っても見ないことだったりする。
あなたの健在意識の願望とあなたにとって最適なことは🟰じゃない場合もあるのだ。
そうすることで引き寄せ≠最適化を実感することができるのだと並木良和さんも仰ってました。
最後にもう一つ、自分の願望がどうやって叶うのか(How)やいつ叶うのか(When)も気にしなくて大丈夫です。宇宙の采配は人間の予想を遥かに超えてきます。私の身に起こった”最適化”も自分では予想もしていない展開でした。でもきっと今の私にとってこれが「最適」なのことはちゃんとわかる。だからこのまま宇宙の流れに逆らわず、軽やかに波に乗っていけたらと思っているのです。
今日も長々と書いてしまいましたが最後までお読みいただきありがとうございました☆
ではまた〜☆
龍希