本当は違う内容のブログを載せる予定だったけど、今朝、前回のブログに私が書いた内容を確信できるような動画を見たのでご紹介させていただきます。

動画によると、現在の子供達は元々目覚めた感覚(本当の自分を生きるのにほぼ100%オープンな状態)で産まれてくる子が多いと。
だから3次元の古い常識や観念に違和感を抱きやすく、かなり早い段階で自分の使命(自分が何をしに地球に来たか)に気付き、早いうちからその使命を果たすための分野を学び始める子が増えるだろうと。

前回書いたようにこれからはクレヨンしんちゃんのようなスタンスの子が増えるんだそうな。もうすでに目覚めてる子供達。真実の自分を生きると決めて生まれてきている魂たち。

だから今までの3次元の枠組みや観念で教育をする大人たちに対しては“言うことを聞く”と言うより、子供達は反面教師にするのだそう。すでに真実を潜在意識で理解しているから。
逆に真実の自分を生きている大人たちが新しい地球での生き方を教えてくれる本当の意味での先生。になるんだそうな。
その目覚めた大人たちが子供たちにできること。
それは言葉で伝えるのではなく、自身が目覚めた意識で生きていることを見せることだそう。

学校についても2020年台の中盤から後半にかけてそのあり方や勉強への捉え方が変わってくると。
そもそも学校へ行かない子も出てきて新しい形に変わるのだと。



まさに彼や娘のような子供達。
娘も前にブログで書きましたが、自分の将来やりたいことがハッキリしているから「がむしゃらにただ勉強して、いい大学を目指す意味が分からない。」と言われ、結果娘と話し合い、塾に「辞めます」と電話し90%以上の子が進学校へ進む特殊な地域で、地域の進学校に進むことをやめ、彼女のやりたいことに集中できる遠方の学校を目指すことにした。
私も目覚める前まではひたすら勉強していい大学へ行くことが1番の幸せだと信じきっていたから、3歳から公文に通わせ、小学生から塾に通わせていた。でもそれは彼女の幸せでは決してないことに気付いた。

娘は中学校のあの独特な雰囲気「右向け右」「上下関係」「しきたり」。。。今までの地球で生きていく上で必要だったスキルをとことん叩き込まれるシステムに彼と同じくどうしても馴染めないらしい。部活が楽しくて仕方ないから今の所かろうじて行ってますが、しょうちゅう私に
「あー、学校まじ窮屈。。。早く大人になりたい。自由になりたい」とボヤいている(笑)

3次元的な生き方が決して悪いというわけではない。魂がどちらを選択するかだけの話。皆体験したいことを体験しにこの地球に来てる。
でも今から大人になっていく子供達は新しい地球の感覚を持った子供達ばかりだから。
今までの地球のベクトルとは全く逆の方向を向いている子供たちなのだ。

3次元&5次元どちらの意識の生き方でもすでに目覚めた子供たちの子育てはできる。でもそんな今の世代&これからの世代の子供達を育てていく身として、親はどちらの生き方(背中)を見せるとより良いのか。。。
私は自身が身をもってこの地球を自由に楽しむ姿を見せてあげたい。今だにたまに揺らいでしまう子育てについて、改めて確信が持てた瞬間でした。

この動画の最後で言われていた言葉も胸に刺さった。
将来子どもたちに「お父さんは君たちを育てるためにやりたいこと我慢してひたすら頑張ったんだよ、と言うより、君たちが生まれて来たおかげで凄く幸せだったから、そのパワーをお父さんのやりたいことにどんどん向けていったらこんなにたくさん楽しいことできたよ!」って言いたい。と。

子育てだけがその人の人生のテーマではない。
自分の人生のテーマに向き合いながら、その背中を見せて子育てできたらいいなと私も思います。



また次回☆


龍希