今朝起きがけになんの前触れもなくこのフレーズだけがふと降りてきた。

そういや,こんな歌詞の歌あったな。と思って歌詞を調べてみた。


    

歌詞: 『ゴンドラの唄』

いのち短し 恋せよ乙女
朱き唇 褪せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日の月日の ないものを

いのち短し 恋せよ乙女
いざ手をとりて 彼の舟に
いざ燃ゆる頬を 君が頬に
ここには誰れも 来ぬものを

いのち短し 恋せよ乙女
波に漂う 舟の様に
君が柔手を 我が肩に
ここには人目も 無いものを

いのち短し 恋せよ乙女
黒髪の色 褪せぬ間に
心のほのお 消えぬ間に

今日はふたたび 来ぬものを


この歌詞を読んで思った。

女性も男性も死ぬまで乙女&少年の心を持っていていいと思う


私のように既婚者の身でありながらどうしようもなく、人を好きになってしまった人へ。ツインレイと出逢い、現在、固定観念と自分の気持ちとの狭間で惑ってしまっている方へ届けばいいなと。



いのち短し恋せよ乙女。


いざ手を取りて彼の舟。彼の心に。


勇気を出して。


その燃ゆる頬を、手を。彼の頬へ。


心の炎が消えないうちに。


今日が再びやってくることはないのだから。

もし許されない恋で自分を苦しめている人がいたら、、、自分の心(魂)に正直に。優しくしてあげよう。自分を許してあげて。あるがままを受け入れよう。








話は少し脱線してしまうけど、斉藤ひとりさんもよくおっしゃっていた。

「恋をするといいよ〜。」


と。「こう言うこと僕が言うと、“分かりました!もう一度旦那に恋します!”とか言う人いるけど、そういう盛り下がること言っちゃいかん(笑)恋をするとね、人は元気が出るの。だから男性も女性もね、恋をしな〜照れ


私は当時、固定観念でガチガチ。「不倫なんてあり得ない!」と思ってたから、何言ってんだこのおっさんはガーンガーンガーンて思ってたけど、今は本当にこの言葉の意味が分かる。リアルな恋じゃなくてもいいと思う。例えば藤井風くんでもいい。

いくつになっても乙女のように心ときめかせる対象を持つ。

そしたらきっと毎日にハリが出る。元気が出てくる。恋のパワーは絶大だ。





またまた話逸れるけど藤井風。て本名なんだよね。。。。凄いよね。風の時代に「風」という名前を付けられた少年。その少年が大人になって世界に風のごとく旋風を巻き起こしてるんだからね。

運命を感じずにはいられないよね。うん。


ちょっと書きたいこと書きまくってたら話があっちこっちしたけど、今日も私の戯言にお付き合いいただきましてありがとうございました♡


また次回〜☆



龍希