さて今日は。ブログばっかり書いて、最近サボりがちだったwヨガ哲学について、お勉強の復習がてら書かせていただきますびっくりマーク


ヨガはヴェーダと呼ばれる紀元前1500年頃からインドで伝承されている古代の聖典の教えを基に現代まで受け継がれてきた。ヴェーダは「リシ」と呼ばれる古代の聖者(マスター)達により編集されたのだが、彼らが考え出したものではないという。

元々この世界(宇宙)に存在していた概念を彼らが言葉にしてまとめてくれたのだ。


そしてそのヴェーダが繰り返し教えているもの。それは

「私たちは元々、外の(幻想の)世界に幸せを頼る必要のない、自由で満ち足りた存在なのだ」


幸せは外にあるのではない。

幸せは私たち自身。

自分自身が幸せの源であり、幸せの意味であり、

幸せの真実なのだと。


自分自身こそが目指すゴールであり、幸せは決して外にあるものではない。自分の中にしか存在しないのだ。

お金,恋人、仕事、友人、家、車?それらが自分を本当に幸せにしてくれるのか?これらは変わりゆくものだ。外の世界に幸せを探し求め,それらに依存している限り、本当の自由と幸せは手に入らない。それは真実ではない。

変わらないもの、(自分の本質)こそが真実なのだ。


しかし,これらの知識を本当の意味で享受するためには、崇高な知識を得るに相応しい自分になっている必要がある。


自分(魂,心)は鏡なのだ。曇った鏡では世の中をクリアに見る事ができない。まずはその鏡(精神,魂)をピカピカに磨き、きれいにする事(知識を得る準備)が必要。それこそがヨーガの道なのである。と。


要は、いくら外側や他人に幸せを求めても本当の幸せを手に入れることはできない。自分を幸せにしてあげられるのは自分しかいないのだ。他人と比較するのではなく自分ととことん向き合い自分を大切に、ありのままの自分を愛してあげてハートそうすれば幸せは自ずとやってきますよルンルンと言うことではないでしょうかハート


ヨガ哲学。。。

スピリチュアルに目覚めてから学んだから割とすんなり頭に入るけど、初めてこれを聞いても全くちんぷんかんぷんだっただろうな泣き笑い(笑)

彼に興奮してこの話をした時も


「俺はそこまでまだ悟ってへんから、いまいちピンとこーへんけど(笑)龍希にはグッと来たんやなキラキラ

と言われた泣き笑い私の説明が悪かったか?泣き笑い


やはり私は高次の方達に色々と順を追って学ばされているような気がするよ。

ヨガに出会えた事&今ヨガを学べていることに改めて感謝したいお願いラブラブナマステ


ちなみに、この動画がここに書いたことと似たようなことを分かりやすくお話ししてくれてます。ご参考までに♡

https://youtu.be/MMrh0verj3g



また次回☆


龍希