鬼滅の刃のアニメ見てて何となく心にグッとくるセリフがあった。


過去にお館様が音柱、宇髄天元にかけた言葉。


「つらいね、天元。君の選んだ道は」


「自分を形成する幼少期に埋め込まれた価値観を否定しながら戦いの場に身を置き続けるのは苦しいことだ。様々な矛盾や葛藤を抱えながら君は。君たちはそれでも前を向き戦ってくれるんだね。ありがとう。。。君は、素晴らしい子だ」


と言う台詞。


これは漫画の世界の台詞だけれど、私たちも幼少期から様々な価値観や常識を植え付けられる。親や学校の先生、マスコミを通して。


これが正しい。

これが当たり前。

これが美しいんだと。


果たしてそれらの価値観は本当に正しかったのか。。。

私もツインの彼に出会うまで、今まで植え付けられた価値観など1ミリも疑ったことはなかった。

でも彼と出会って、自分の常識や価値観をことごとく打ち砕かれ、頭が柔らかくなってきて。自分の心の声に素直に従えるようになり始めてからはあまり常識、人の目というのを気にしなくなった。



このアニメの宇髄天元も、親から植え付けられた価値観と葛藤しながらも自分の魂の声に従い信念を突き通す。それをお館様は認め、受け入れ、君は素晴らしい子だと言う。私も素直に見習いたいなと思った。


常識や価値観に囚われることなく、

魂の声に、自分の内なる声に耳を傾けて生きていたい。そして自分の子ども達にもそうやって生きていってほしいと願う。



最近は空の写真を子供達が撮ってくれるようになった☆力の出る写真を撮ってくれる。



また次回☆