虫垂炎の手術から2ヶ月以上経っても不調が続いているわたし
外科と整形外科の診察で半日を病院で過ごして帰った後、
病院から着信がありました
病院からの電話ってなんか不安になる・・
「もしもし・・」
「あ、どーも!〇〇病院の内科のZと申します。さんですか?」
この声・・やっぱりこの先生知ってる
「はい。お世話になります」
Dr.Z「今日、外科の先生から話を聞きまして、お辛そうなので電話しました」
「ありがとうございます」
Dr.z「ところで、さんって××さんのご家族の方ですか?」
「はい、その節はお世話になりました」
やっぱり
以前、家族が検診か何かの時に血液検査の数値が悪くて、病院から呼び出されたときの先生です
その時に、「すぐ入院してください!入院しないと死んじゃいます!!」みたいな感じでした
私も一緒に説明聞きに行った時もすごい勢いで、我が家ではキャラ濃い先生として有名
Dr.Z「さんは、外科の検査では異常が見当たらないけど腹痛とお腹の不調が続いていると聞きましたが、どのあたりが痛みますか?」
「右下と食後におへその周りが痛くなることがあります。ずっと痛いわけではないです」
Dr.Z「便秘ぎみになると痛くなりますか?」
「便秘とは関係なく痛みます」
Dr.Z「元々便秘がちですか?」
「手術前は快便でした」
Dr.Z「冷えはありませんか?あとむくみとか」
「手は冷たいことが多いです。むくみは手術後からお腹と足がずっと浮腫んでいるような・・」
Dr.Z「冷えると痛み出ますからね。寒かったり天気で痛みが増しませんか?」
「あ〜それはすごく感じます」
Dr.Z「やっぱり!冷えとか血のめぐりが悪いとかで痛みが出ることがあるんですが、西洋医学で治すのは難しい分野なんですよね。
さんの症状には漢方が合うと思うんです!」
「あ、今、大建中湯飲んでます」
Dr.Z「外科でよく出すやつだね。どう?効いてる感じする?」
「飲み始めたときは便通よくなってよかったけど、痛みには効いてないきが・・」
Dr.Z「そうか。一度身体も診せてもらって合うものを処方しようと思ってるんですが、どうでしょう?」
「お願いします!」
Dr.Z「来週の外科の後みる予定になってるけど、早い方が良いと思うので明後日都合よければみますよ」
「じゃあ明後日でお願いします」
こうして、内科も受診することになりました