おはようございます。

昨夜、山梨で地震があり、私が住んでいる所も結構揺れました(山梨ではないです)。そして先ほど和歌山でも地震がありました。

皆さんご無事でしょうか?立て続けに地震が起こると怖いですね…。


さて、昨日の記事の続きを書いていきます。

よければこちらもご覧ください。



採血の結果、ヘモグロビンの値が通常の半分しかないとのことで輸血が決まりました。思わず「えっ、輸血?」と聞いてしまいました。

元々、採血が苦手で貧血を起こすような人だったので、街中で献血ルームを見たり献血を呼びかける場面に遭遇すると、目を逸らすくらいです😗


あっという間に看護師さんが準備を進めて、主治医の先生も同席の下、輸血が始まりました。何か特別なやり方があるのかと思いましたが、点滴と同じでした。輸血なんて初めてなので思わず写真を撮りました(血液のパックが生々しいので、そこだけモザイクかけました)↓

これは2時間×2パックで結構時間がかかったのですが、おかげさまで輸血後はふらつきもなくなり、顔色も良くなったと言われました。ヘモグロビンの値も、基準値には少し足りないものの、改善されたと聞きました。

この血液を提供してくださった方、どこのどなたか分かりませんが、ありがとうございました。


さて、翌日はCT検査です。

造影剤を入れてやると聞き、CT検査も生まれて初めてだけど、造影剤入れると熱くなるって聞くけど、どんなもんかな〜と呑気に構えてました。

この時の点滴が、腕から取れず手の甲にやってもらったのですが、入院生活で一番痛かったです😭

その後検査台に横になり、検査が始まりました。最初から造影剤を入れられたと思っていて、なんだ、全然暑くないじゃん、と思いながら検査は進んでいったのですが、途中で技師さんが「はい、では今から造影剤いれていきますからね〜」と。


まだ入ってなかったんかい(笑)


心の中で「えー、まだだったの」と思った次の瞬間…


ファッ⁉️何これ熱い‼️気持ち悪い‼️


体の中が沸騰するかと思うくらい熱かった…。しかも、下半身に流れてきたのがわかったとき、おしっ◯が漏れるかと思いました😓

でも、熱いと感じた時間はそれほど長くなかったです。検査が終わる頃にはもう何も感じなかったです。


こうしてCT検査も終わり病室に戻りました。CT検査は昼過ぎだったかな?なので昼食はでなかったのですが、軽食が用意されていたようで、検査後に出してくれました。

この日のイベントはCT検査で終わりで、暫くまったりしていました。11/8に入院、9日にMRI、10日にCTときて、11日には両方の検査の結果が出るかな〜と思っていました。


そしてこの日の夕方。看護師さんがやってきて、「先生が検査結果のお話があるとのことなので、別室まで来てもらっていいかな?」とのこと。

こんなに早く検査結果が出るのかと思ったのですが、次の瞬間、何でわざわざ別室…?嫌な予感がしました。とにかく先生が待ってるとのことなので、急いで別室へ向かいました。


次回は、いよいよ、告知された時のことを書きます。



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いざという時の為に用意しておきたいですね。



非常食も結構美味しいのがありますね。このシリーズのご飯美味しいです。



地震に限らず、災害時には水が不足する事を想定して用意しておきたいです。