今日はオープンカンパニーの日だったため朝6:30起床の予定にしていたが、2度寝をかまして7:15分の起床となった。家を出るのが7:55のためメイクに要する時間を2分の1に短縮して朝ご飯をちょろっと食べて家をでた。

 

最近、電車の時間に読書をするようにしている。今は『その言葉だと何も言っていないのと同じです!「自分の考え」を論理的に伝える技術』という本を読んでいる。この本は「主体性をもって考える」といった誰もが使いがちな言葉は実は何も言っていないのと同じであり、どうすれば自分の考えを伝えられるのかを記述した本だと思うのだが、これがどうも私に合わない。様々な、気軽に使いがちな言葉が何も言っていないのと同じなのは読んでいてわかるのだが、どうしても説教臭く感じてしまう。これは私がよくこれらの言葉を使うから図星に感じているのかはわからないが、読んでいるうちに心がしんどくなって読むのをやめて寝てしまう。もしかしたら、私が就職して、上に立つようになってからこの本を読めばすこしは読めるようになっているのかなと思うので、タイミングが合わなかったということで他の本を借りて読もうと思う。これも経験だと思う事にする。

 

帰りの電車のなかで、ブルマ丈のジーンズのショートパンツを履いた、年齢推定60代のおっさんがいて非常に恐怖を感じた。超田舎でも超都会でもない駅のためこのようないわゆるヤバいヤツにであうのは久々である。上半身の服装や見た目を見ても女装癖のある人ではなさそうなのがいっそう怖さを引き立たせている。そっと車両を変えました。

 

17時から20時ごろまで気づいたら家で寝ていた。久々に悪夢を見た。私が不登校?(どんな問題かは忘れてしまいました)になってしまってそのことを家族に責められ、私は発狂しながら思いのたけを叫ぶという内容でした。いわゆるホラー系の悪夢ではなく、精神的にくるタイプの悪夢は見るのが初めてだったため、起きると死ぬほど汗をかいていました。夢の話はクソおもんないで有名ですがはじめての体験だったため、ここに書いておきます。

 

こんな悪夢を見た後にもかかわらず、(見た後だからかもしれませんが)日商簿記の勉強を進めることができました。あしたはもう少し頑張りたいです。