フレームタイプを使う時に下に敷けばいい、とだけ覚えていた、暫く見かけなかったシリコンマットを、ちょっと前にセリアで見かけて買って、使ってみたのです。
が。
普通に上にフレーム乗せてレジンを流す
下の隙間から流れ出す。

周りをマスキングテープで固めてレジンを流す
カンの部分にマスキングテープが上手く貼れなくてそこから流れ出す。

と踏んだり蹴ったり。レジンの穴が無くならないので、最終的には裏からマスキングテープ貼りました。
この(シリコンマットの)上で作業すれば、うっかりレジンを零して硬化してしまっても簡単に剥がせるので、下敷きに使うのにあった方が良いですね。(開き直り)
さて、次はダイソーで買ったシリコンモールドの猫です。これは、猫、ペガサス、鳥のモールドの内の猫だけ作ってみたのです。
実はこの前に、猫とペガサスを一度に作ろうと欲張った結果、2匹がくっついてしまい、がんばってバリ取ろうとしたら、ペガサスの羽も取れた
ので、今回は猫だけで試してみました。


前回くっついた理由ですが、レジンの粘度を頼りに盛ったら、硬化中に暖かくなって柔らかくなって流れてしまったようです

左の2匹が、失敗作

(ペガサスの羽は、透明マニキュアでくっつけてます。)
右の赤色のが、前回の失敗を踏まえて作成した猫。
裏から描いただけです

結構透けてるのに表からだと見えにくいのは、ラメ入れ過ぎて反射してるからです。