退院後初の診察日。
病理の結果がわかる日。。。
大丈夫。
きっと大丈夫!!
うまくいく!!!
そう心で何度も思っても、隠せないドキドキ。
当たり前ですよね。
この病理の結果で、今後の人生が大きく左右されるんだから。
私は今年の1月末に子宮頸がん検診に行っていて、その時に卵巣もしっかり診てもらっていました。
その時は、左卵巣が少し腫れているけど、排卵後だろうから大丈夫。また一年後くらいに来てね〜。
と言われ、その後送られてきた子宮頸がん検診の結果も異常なし。
その3ヶ月半後。
5月頭にフラリと行った泌尿器科。
エコーですぐに巨大卵巣嚢腫発覚。
すぐに総合病院受診。
そこからバタバタと、今に至ります。。。
たった3ヶ月半で、私の右卵巣は10センチにもなり、画像、全ての検査において悪性の所見なし。
でも、1回目の手術後病理検査結果で悪性。
たった3ヶ月半で、卵巣を10センチにも成長させ、病巣を作り始めていたということになります。
それによって、5月から大きく変わった私の生活。身体…。
小さい頃から可愛がってくれた叔母が、20年前に乳がんになり、10年前に亡くなった。
その叔母が、
『一年に一回でいいんだからね。自分の誕生日を目処に、しっかり婦人科系の検診には行きなさい。早期発見できたら、手術すれば治るから。遺言だと思って毎年必ず行きなさい。』
20歳の時から、私はその教えをしっかり守り続けていた。
それでも。
たった3ヶ月半で、こんなに病気は進行する。
病気の怖さも痛感してる…
でもそれと同時に、奇跡的な早期発見だと信じたい。
やっぱり、どんな結果になっても受け入れる!なんて、そんな強い気持ちは私には生まれては来ない…。
どんな結果になっても逃げれない…
やるしかない…
それが本心。。。
でもやっぱり祈りたいのは
神様どうか、病理の検査結果がどうもありませんように。
それに尽きます。
明日、いい日になりますように。