こちらからの続きです。


医療美容をやり始めたきっかけは…

入籍です。

32歳で入籍した私。

28歳の時にナンパされ、4年付き合って入籍しました。

旦那は2個上です。


入籍した日、区役所に出しに行った後、

旦那が良い感じのレストランを予約してくれ

一緒にディナーをしました。

レストランの方が記念写真を撮ってくれ

その写真をスマホで見た時、

それは起こりました。


何これ…

写真には、ほうれい線がくっきりした写真が!

恐らくレストランのムーディーな

光の当たり具合で、目立ってしまったようでした。


旦那「良い写真撮れてよかったね!」

私「いや、これ見てよ!このほうれい線…」

旦那「…光の当たり具合で、たまたまでしょ。

だって肉眼だとほうれい線分からないよ」


そんな悠長な事を言っている場合ではない!

なぜなら、私達1ヶ月後に結婚式を挙げる予定でした。

いかなる光の当たり具合であっても

ほうれい線が目立つ事があってはならない。

そう強く思った私は調べまくりました。


その時、私が求めたのは、

速やかに確実に、なかったようにする事

その為には予算は問わない。

という事でした。


目立たないようにする…

という生ぬるい事は許されないと

思っていました。


だから、必然的に

スキンケアで水分量を増やす事

顔のマッサージや体操をする事

美顔器を使う事

というような地道な努力は候補から消えていきました。

わたしも時間があれば、

上記の方法を取っていたかもしれませんが、

1ヶ月しかなかったので…


そして美容マニアの友達に病院を

紹介してもらい

医療美容の世界に足を踏み入れる事

になったのでした。

最初旦那は

「今のナナの顔が好きだから変わってほしくない!」と嬉しい事を言ってくれましたが、


ほうれい線1個消すのに顔なんて変わんねぇよ!と一蹴し、強行したのでした。


ほうれい線のヒアルロン酸を受けた時、

写真写りを気にしている事を伝えると

顎のヒアルの提案を受け、

目尻に笑い皺が出来やすい事を指摘され、

表情を完全に消さない範囲で

ボトの提案を受けた事がきっかけになり

今に至ります。


続く

次の記事はちゃんとマネー絡みのことも書きます!