不妊治療「妊娠できる卵子」 | 卵巣嚢腫開腹手術を終えて…2017年11月

卵巣嚢腫開腹手術を終えて…2017年11月

普段から胃腸の弱い私…腹痛だと思っていたら、腹水が溜まって卵巣嚢腫と診断され、初めての手術に不安だらけでヘタレな体験記


卵巣嚢腫で卵巣全摘し、多分閉経してたので

妊娠・出産するつもりも無かったけど

摘出しちゃったら何だか卵巣に興味が湧く。
 
私には息子がいますが、2人共1月生まれ、

長男出産後、1月生まれは寒くて育てにくい

ので、2人目の出産は冬場は絶対避けようと

思っていました。

が、しかしその頃は何の知恵も無く…

チャレンジはするものの、結局次男の予定日

も2月上旬、実際は1月31日生まれですが❗️

そんな時「不妊治療のウソ・ホント」と言う

興味深い記事を見つけました。

結論から言うと「妊娠できる卵子は4個に

1個」だけで出産に結びつく生理は単純計算

年3回しかないそうです💦


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昔、保健体育の授業で「卵巣から1個の卵子

が選ばれて排卵し、精子と出会って受精が

起きる」という話を先生から聞かされて

卵子と精子が出会ったら必ず妊娠してしまう

とイメージしていましたが、実際の卵子と

精子は、出会っても受精しなかったり、

受精してすぐ消えてしまったりすることが

多いそうです。

「妊娠できる卵子」が出てくる確率は、

高齢妊娠ではない人でも4回に1回くらいと

言われており、卵子の世界はなかなか厳しい

らしいのです。

つまり、ほとんどの女性は毎月の生理に妊娠

のチャンスがあると考えているものの、

実際は、出産に結びつく生理は単純計算で

年に3回しかないのです。これは誰にでも

当てはまる話で、避妊をやめた後しばらく

妊娠しなくても心配する必要は無いそう…

年に3回なら、私のように受精しやすい時期と

しにくい時期とかあるのも当たり前かも…

まあ私の「4月受精月」は医学的にも根拠は

無いと思いますが…

また35歳以上になると、その期間は縮まり

40代になると「出産できる卵子」が排卵する

月は年に1〜2回しかないと考えられている。

不妊治療をしている方は、こんな事は

基本中の基本で、ご存知の方も多いかもしれ

ませんが…(無知でスミマセン💦)

私は本当に大した苦労もせず、今まで生きて

来た事を感謝しなくてはいけませんね…