11月22日はいい夫婦の日なんですね
我が家は結婚記念日も知らず
時々驚かれます。
確か27年たっているかと思うのですが
我が夫・やま夫さんも私も気にしていません
だから"いい夫婦の日"と聞いても
「ほぉ〜
」
と、終わってしまいます。
それよりも
未婚の女子の間で
いくつで結婚できるか とか、理想の人とか
という話題になると
その人を愛しているのか
一生愛して敬えるか
って聞いてみたくなります。
でもそういう私も偉そうなことは言えなくて
結婚した時はそんな立派な考え
なかったと思います
夫を愛していて、一生尊敬できる
そう確信したのはここ10年だと思います。
本当に
よくぞ神様はやま夫さんをめぐり合わせてくれた
そう思うからこそ、思います。
結局は
本当に愛していて尊敬できる人じゃないと
一生共に幸せになることは出来ません。
夫婦は血のつながらない他人です。
親や子のような理解は出来ないから
お互いに受け入れて
返す努力が必要でした。
夫・やま夫さんは優しいけど、たまには理解出来ない事もして
反対に私だって伝えきれない事もあって
だから思います。
愛する気持ち＋理解し合う努力＝愛情が育つ
そうやって戦友みたいに人生分かち合って
やっと私たちも家族になれました。
お金持ちになっても分け合って
貧乏な時も助け合って
健康な時は一緒に楽しんで
病気の時は支え合う
それができるのは
お互い一生懸命に努力した二人だけです。
私は未だに、
やま夫さんのことを全部はわかっていません。
ごめんなさい
でもきっとお互いそうで
ずっと努力していくと思います。
そうやって27年
銀婚式もしないでやってきました。
でも
私たちは
しあわせ
と、思っています。
これから定年して
熟年離婚をしないでいられるように
更なる努力をして参る所存でございます
それから、憧れの夫婦は
バカボンのパパとママです
コレでいいのか
は、わかりません
でもとりあえず言えるのは
ありがとう、やま夫さん
つ・づ・く