わたし、極度の近眼
裸眼では平らでまっすぐな道しか歩きたくない…
そして40代後半から老眼が始まって
今は出来合いの老眼鏡が1.5。
その上、中国に行く前に作り直したコンタクトで乱視もあるのがわかって
首頸椎の痛みに目の不具合が重なって
最近の肩と背中の痛みが最高潮になった
こんなアラカンまっしぐらの目のやま子。
紆余曲折の末に
☆外では近眼のコンタクトレンズ&市販の老眼鏡
☆家では近眼&乱視のメガネ
になりました。
よく友達には遠近両用の経験談を聞かれるけど
私の場合、
☆老眼のレーシックはしない。
(高い割に視界に満足できないかも)
☆遠近両用のコンタクトレンズもやめた。
(生活スタイルに合わせられない)
そして今回のメガネで遠近両用を試したけど
それもやめました。
メガネ店の検査スタッフも賛成でしたヨ
近眼と老眼が一緒にやってくると
近くも遠くも見えなくなる
例えば友達と待ち合わせると
近くに来るまでわからない
買い物に行くと
値札が見えないんです
遠近両用はどっちも見える様になるのではなくて
近くか遠くか、どちらかに焦点を合わせて調整することになります。
そして仕事によって焦点は変わります。
事務仕事はパソコンの位置
ホテルマンは遠くのお客様
環境によって必要な視界が違いますよね。
自分がどういう毎日を過ごすのか
メガネは私の毎日の大事な補佐官になります。
思えば老眼になったのは南国駐在の時
パソコンを出来る様になろうと毎日パソコンに向かってました。
その後帰国して、眼科で遠近両用のコンタクトをつくりましたけど
パソコンの距離に焦点を合わせたから
その他が気持ち悪くなる視界
働き始めると手元と遠くのお客様を見たくなったけど
どっちも気持ち悪くなる視界
そしてメガネ屋さんに相談
優れた細かな検査で
近眼のコンタクトレンズ&老眼鏡に落ち着きました。
それなら値札も見えて
遠くの友達もわかるから
でもね〜
中国でスマホ生活になったら
近眼、老眼、乱視が悪化
今回目に傷ができたのをきっかけに
まずはメガネをつくりました。
今の生活は一番困るのが中国語の勉強
ノート、電子辞書、黒板の距離…
検査が更に精密になって
2時間くらいかかった〜
でも家で快適になるのは嬉しい
だから本帰国になったら
今度はコンタクトレンズを作り直して
市販じゃない自分の老眼鏡を作ろうと思っています…
やま子のお金には
羽根が生えてきた〜〜
そんなやま子の癒しの時間
アールグレイとバナナ・ナッツマフィン
スマホの文字を大きくしながらも
のんびり外を眺める時間を過ごす…
歳を重ねると
わかることが増えますね。
奥深いアラカン女子を目指して
ひたすら頑張ろ〜っと
つ・づ・く