こんばんは。

祈願祈祷もさせて頂いているシエルと言います。

最近お客様からの依頼で遠隔祈願の依頼があり、終ってからいつも写真撮影もして終わりましたと言う意味でお客様にラインに送らせて頂いていますが、この撮影しようとした時に勝手に手が滑ってしかもフラットラッシュが光り勝手にシャッターが切れたので私自身がびっくりしてしまいましたが、これは何か意味があると思ったので、あえて写真を取直しましたがあえてこちらの光って勝手にシャッターが切れたほうの写真を送らせて貰いました。

このお客様の事が気になってしまったので、その後何日か後に電話で話す事にしました。

この件の事でそして占いながらその時の意味を知ることになりました。

去年の、12月頃からこのお客様の部屋が物音がしたり勝手に電気が付いたりとか腰痛になり入院したり、幽霊いるかもと言う事でついには色んな事が重なりお客様は引っ越しすることにしたと話されていましたが、

この勝手に撮影された水晶の中に人の顔?みたいなのが映ってしまいましたが。お客様と電話で話ししながら占ってみると、そのお客様が勤務している施設のおじいちゃんが去年12月年末に亡くなられたそうで。最後そのおじいちゃんの死に目には会えなかったそうで。

そのおじいちゃんがお別れの挨拶をどうしてもそのお客様にしたくて私の所にまで来られて伝えて欲しかったと言う話で、何とも不思議な話ですが少し心温まる話でした。

人は亡くなると49日と言ってこの期間は自由に行きたい所にカラダを飛ばして行けるそうですが49日ほど経つといよいよお迎えが来てそこに行かないと上に上がるチャンスを失ってしまうそうです。その上がる前にどうしても生前仲良く話をしていたお客様にお別れの挨拶をしたかったみたいで私の祈願後の撮影した水晶の中におじいちゃんの顔が写ってしまったと言うことがわかりました。

本当にこの世には不思議な現象って起こるんですね?