胃が痛くなって3ヶ月、


胃痛になりGP予約、市販の薬で様子みる2週間→GP予約待ち1週間→GPチョイスの薬飲む2週間→痛み良くならないGP→ピロリ菌検査2週間→

結果が分かるまで、一体どんだけ時間かかるんだろうか、、、、ここまでの経緯、




3年前に日本で同じ症状で苦しんだことがある、
日本では

ピロリ菌検査をして→異常なし→胃カメラをして→逆流性食道炎と診断された。1ヶ月で診断がでた。

その時のお医者様からは薬をだされ、
胃カメラは定期的にした方が良いと言われた。


ここ数年調子は良かったものの、
又食道が痛み出した、最悪、
そうここはNZ、医療への不安が募る


NZでこれからの生活を考えたら、
この国でも診察をしなければいけないのはわかっているが、この国の医療は、しょぼい、高い、待つ、
胃痛はほっておいても良くならないので、
GPへいがなければならない、、。嫌だった。


ちなみに私はお酒好きだけど、
ここ5年ほとんど飲んない。
辛いものは好きですが、インドカレー1ヶ月に1度食べるか食べないか、しかもそんな辛くない
タバコはすごーい昔に日1〜2本程度吸っている程度で、やめました。

薬を飲んで1ヶ月よくならないんですけど、多分この症状は
日本で診断された、逆流性食道炎だと思いますが、っと経過をGPで話したつもりだが、

伝わっておらず、、、
ピロリ菌検査をする事に、
又振り出しに



胃カメラいつになったらできるんだろうか、、


この国でのピロリ菌検査は
町のど真ん中にあるので、駐車場を探すしない、


グルグル回って10分どこもいっぱいで探せないかと思ったが、やっと見つけて止められた。


東京の昭和医大でさえ地下に駐車場があるのに、
車生活のニュージーランドで、駐車場のない病院を作るなんてありえないんですけど。
しかも、地震の震源地ににもなった、町の中心になんでもかんでも施設作るんじゃねーよ!

ブリブリ文句しか出てこない私


遠くに止めた車から歩いて病院へ、
私の氏名を伝え、2番の診察室へ通された。


ピロリ菌検査の説明が始まった。

旦那や看護婦のジェスチャーや説明からすると、

❶瓶の空気を一旦肺に吸い込み、
❷その空気を瓶の中に吐き出す

といった。

とおもった



私は差し出されたストローを口に加えて
❶思いっきり瓶の中の空気を吸い込んだ。


空気を吐き出そうとした時、

よくできましたと言って、瓶を外された、

えっ?❷は?

私の中では終わってないんだけど、
なんかやり方違くない?



なんと、
瓶の中の空気を吸い込まず、
ストローを加えて、
息を瓶に吐き込むだけだったのだ、

めっちゃ簡単な、

息を吐くってだけの説明なのに、

看護婦、旦那の説明ジェスチャーわかりにくい!!


息を吐かなければいけないのに、
瓶の中にあるピロリ菌検査薬剤を思いっきり吸い込んで肺に溜め込んでしまったではないか!!


おえ!きもいし!これ吸い込んで大丈夫なの?


再度仕切り直しとなった。


私が英語ができないのも悪いのだが、
旦那の通訳も最悪、、看護婦のジェスチャーも最低。


日本に帰りたい、、、。
この国の永住権なんていらんわ!!