先生がお家での様子はどうですか?

と聞いてくれる。


家で少しづつお友達の話が増えたこと、

幼稚園も療育も楽しみにしていることを伝えた。

そこから市の就学相談のこと、

通っている幼稚園が把握していない療育のこと、

療育以外の習い事のことを話しした。


先生が相槌で、

「お母さん頑張っておられますね、

イヒちゃんが良い方向に向かうように私も声かけを頑張ります」

と言い出した。


なので

ウシシは先生のことが大好きなので、声がけの工夫はもう充分です。

市の相談でも、独創性からくるこだわりって言われていて、もう周りでは予測不可能です。

本人も嫌な気持ちになりやすい自覚が芽生えてきているので、

丸ごとそっとしておいてください。

先生もお忙しいですし、無理しないでください」

と伝えた。


「私ももう手に負えないことだらけです。

そっとしておいて立ち直る力が芽生えるって信じてます」

と言って、通っている療育の具体的な話を先生にした。