アベノハルカスの水遊びに行きたいというので連れて行った。

デパートにランドセルコーナーがあると言うので、見に行く。


勝手に想像していたランドセルではなく、

スポーツウェアメーカーのランドセルを見て、

これがいいと言い出した。


真顔「これがいいの?」

ガーン「これだよこれ これがいいよ」

真顔「今年のモデルだから来年あるかはわからないから買っちゃう?」

イヒ「年長さんになってその時の気に入ったのが欲しいから、来年買うよ。今は要らない」


そうか こだわり薄いなー真顔


その時合う場所に行けば息子は勝手に選ぶだろう。


そう思った。


真顔「小学校は電車に乗って行く私立小学校と歩いて行く小学校はどっちがいいですか?」

イヒ「歩いて行く近い小学校がいいよ」

イヒ「人が多いと疲れちゃうし、うるさいと耳が痛いから、支援級?だっけ。それでよろしくー」


あっさりしている。

わかってそうでわかってないだろう息子がいる。

わかってなさそうでわかっている息子、どう汲み取ればいいのか?


親子関係はいいので、嘘をついていないと信用して息子に合わせる。