息子の問題行動が増えてきて、園長先生は副園長先生、担任の先生、補助の先生と話をする機会が増えた。
みんな口を揃えていうには、
「年少の時はこんな状態じゃなかった」
「年中になってからこんな状態になった」
ということだ。
息子には少々プレッシャーをかけているらしい。
「園長先生も 副園長先生も 担任の先生も みんなで見守りながら目を光らせてますからね!
悪いことをしたり、自分勝手なことをしちゃダメですよ」
息子は
「良い子にします ごめんなさーい」
と平気そうだ。
息子にしたら窮屈かも知れないけれど、
脱走したり逆走する息子が悪いのであって、そこを野放しにするワケには行かない。
大人の数が多くて恵まれた環境の間に、なんとかならないか切実に願う。