療育に疲れた。

息子もあんなに泣いて大変だろうに。

揺さぶられて私も疲れ、息子も感情の起伏が激しくなって大変だろうに。

そう思って、息子を労わる。


疲れたから寝よう。

二人でゆっくり寝た。


次の日、何やら喉が痛い。


息子には家でのんびりして、

明日お出かけしようね。

と約束する。


次の日、私の喉はもっと痛くなり、

息子は39度を超える発熱がゲロー


思い起こせば、療育中少し咳が出ていた。


あの激しさは体調不良が原因でもあった。


楽しみたいけど、体調が悪いから楽しみきれないし、

親がいて嬉しいけれど、些細なことで甘えが爆発していたのは、体調が悪かったからかもしれない。


そして私も、息子に疲れただけじゃない。

寒暖差に、日光に、GWにありとあらゆることに疲弊した上で風邪が引かけの中、

無理して療育に同行していたということだった。



息子に特性があることに囚われては行けないな。

体調大事だわ。


もう無理はしない。