公文に通い出したのは9月。
最初は好調だった。
1から120まで数える。
自然と一桁の足し算と引き算ができるようになって、
1000や10000を知る。
掛け算の概念の理解が進み5の塊、10の塊が入り出す。
「6個の飴を三人で分けたら 一人二個だね」
と自発的に言い出した時には驚いた。
その中で、延々と続く運筆、
コツコツに嫌気をさした息子。
先生に相談すると、足し算に移動。
そしてプリント拒否をはっきり口にし、
夫が、
「今までの比じゃなく嫌がってる。
デメリットしかないから、公文を止めろ」
と言ってきた。