スーパー銭湯でのんびりした話を夫にしたところ、

少し仕事が落ち着いたら家族で行こうか?と

夫が提案してきた。


仕事が落ち着いたら?

いつ?閑散期頃のこと?


と聞いたら、年末年始あたりかな?

と笑顔で答えてくれた。


年末年始ね!楽しみだね。

と答えた後に、

そういえばママ友は有馬温泉に行くって言ってたな。

親族総出だから嫌々だけど仕方がないって、、、。

向こうは有馬温泉でこっちはスーパー銭湯か。

と少しママ友を羨ましく思う気持ちが湧いてきたのだけれど、

有馬に行こうとすると、「予約、車の運転は私」という現実を思い出した。


一部分だけ切り取って比較して落ち込むことの無意味さよ。

「スーパー銭湯が家族旅行のようなもの」

我が家の場合は一番楽ちんだなと思った。

息子とスーパー銭湯に行って、一緒に入れるのも後2年だ。

一人でゆっくり入るという目的は、一旦置いておこう。

今の息子と楽しむんだ。

スーパー銭湯の福袋を買おうと思う。