笑い泣き「りんごジュース りんごジュース」
と朝から泣いている。
4本入りの幼児用りんごジュースは、
昨日 3本飲んだので在庫切れ。

滝汗「ないよ」
とミニッツメイド200mlを差し出す。

笑い泣き「ちゃう りんごジュース」

そこでイラッとしてしまう。

1000mlのりんごジュースから息子のコップに取り分けて渡す。

その場でひっくり返す息子。
床がジュースでビチャビチャになった。

床を拭いて、息子に私の怒りと失望を伝える。

息子は私が怒ってるということがわかっている。
私の心は、
チーン「この子 どうやって育てようか?」
それ一色になる。

えーん「りんごジュース りんごジュース」

わざとこぼしたのに、りんごジュースがまだ飲みたいらしい。

もう一度コップに注いで、息子を風呂場に連れて行き、
ムキー「撒いても良いし溢しても良いけど、これはりんごジュースなの!」
と息子を説き伏せる。

泣いて怒っていたけれど、
抱っこして落ち着いたら、抱っこの状態でりんごジュースを飲み始めた。


こぼしにくいからと、飲みきりのパックを息子に与えていたけれどチーン
コップだろうかパックだろうが、ペットボトルだろうが、癇癪なく飲ませるには、
その狭すぎる視野を広げてあげるしかないのだろうなと思ったチーン
視野が狭すぎる。
得意だからとそればかり選んでいくと、
それから外れることを嫌がるのかな?

疲れた疲れた 満3歳 難しいかも知れないな。