精神科病院に行き、心理士さんによる発達障害の検査結果を聞きに行きました。

結果は、一部の兆候(こだわりの強さ、自分ルールの固執)はあるけれども発達障害ではないという検査結果となりました。


IQも平均的、案の定図形空間把握が一番低い。


あんなにポンコツなのにIQは平均的…職場の人たちより相当劣ってるのに?

熟慮もできないのに?


ただ、人の目を気にしすぎ、気にしてる割には時々ストレートに発言し周囲に引かれる、困っていると言えずに人を頼れないが、人に依存している。

これ要約すると≒コミュ障ですね。


このコミュ症のせいで、マルチタスク等できなくなっているのでは?と心理士さんの見解。


あと今元気がない状態だからなのでは?と。

うまく休めるよう考えてみて、と。


昔からこんななんだけどなぁ。


考え方の癖をなくすために、カウンセリング+医師の問診5分(カウンセリングではお金取れないらしい)で次回の予約を入れた。不安を無くす薬もあるらしい。

怖くなったら行くのやめようと思う。

何せ自分を知られるのが怖くて、心理士さんに趣味すら言えないのだ。

あと検査結果にモヤモヤする。



帰宅し、診断結果を反芻したのだけど。

診断結果に書いていないけど、自分に自信がないということが根本の原因なのだなと思った。


自分に自信がないから常に不安。自分に自身がないから他者とのコミュニケーションがわからない。わからないからストレス。自分に自信がないから怒られたり幻滅されるのが怖くて人に聞けない。自分に自信がないから周りが忙しそうだと無理に行動してしまう。自分に自信がないから家で反省会となり頭の中も部屋も整理整頓されない。



発達障害の可能性も少し考えつつ回避性パーソナリティ障害なのでは?と5年くらい前に書籍を読み漁っていたときの話。幼少期の親子関係が、人間関係に影響がある、認知行動療法で直せるというようなことが書いてあり(記憶違いがあったら困るので、興味がある方は岡田尊司氏の「生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害」に書いてあったとおもうので読んでみてください。パーソナリティー障害でなく発達障害と思い込んだ半年前に断捨離もあり処分してしまい確認できません)



自分に自信をつける本を探しつつ、もう一度パーソナリティ障害系の本を読んでみようと思う。当時は絶対愛着性パーソナリティではないと思っていたけど、もしかすると愛着性なのかも?