昼食を買いに、ヤオコーへ。

帰途途中に、妹宅がある。

時短の為に最近では、そちらを利用し、帰宅をする。

 

(ん?)

丁度、まっすぐな視界に妹宅が見える坂道で、急な思い(?)が走った。

トイレ。トイレにゆきたくて仕方がない。

自宅までなど、耐えられない。我慢するなど、とんでもない。

急遽、まっすぐな道へ。

セカンドハウス(?)妹宅で用を済ませる決意をしたのだ。

幸いにして自転車がある。

お買物へは未だ、行ってないらしい。

ピンポンを押す。

「わたしですけどぉ~っ、トイレ貸してぇ~っ」

 

驚いたのが、妹だ。

「グッドタイミングだよ!」

お菓子が焼きあがった所という。カヌレである。

姪のおやつに、自分の小腹対策に作ったという。

少ししたらウチに電話をし、届けようとしていたのだ。

おおっ!何たる偶然!楽しい出来事!

幸せな偶々(たまたま)なのであろうか!

 

本能的に、予知できた?

美味しそうな匂いが自然、わたしを呼んだのであろうか?

日々是、何回あってもいい。