この場に及んで、まだ「支配はない」。
とんでもない程、虐待鬼畜。
こんな両親の下に生れてしまった少女を思うと、涙が出てくる虐待父親。
父親自身もきっとそのようにして育てられていたのであろう。
もしくは、元からとんでもないS。ドサドだったのか?
子供を単に、自分の鬱憤晴らし対象としてしか見ていなかったのであろう。
社会的印象、勤め先での評判何て、悪まで「公(おおやけ)」に過ぎない。
=(イコール)。等式で我々は考えがちであるけども、「私(わたくし)」。
私生活と結びつけられる人は、少ないのではなかろうか?
もし少女が、男の子だったら。
半ばオス化した中学生だったら、高校生だったら、と、ふと思う。
父親は、きっとボコスコにされていたように思う。
「小さい時に、お前がやったことだ!!」
鬼畜のように叫ばれながら、ボコスコにされていたはずだ。
「コンクリート殺人事件」
昭和の終わり頃にあった事件。衝撃な報道ばかりがなされていた少女版が、
今回ではと考える。
人はやられたことをやる。無意識的に繰り返す。
何より策に「好き、嫌い」。事実よりも噂を信じ、思い込み。
古今東西悲しい性(さが)だ。
「コンクリート~」を知らない世代も増えてきた。
震えるまでの恐ろしさですが、勇気を出して、調べませう。