こんにちは
コスパで考える学歴攻略法
最近子育て罰とか
巷で言われているようですが
タイトルが面白そうなので
読んでみました
子供の教育には多大な費用と時間を割かねばならない。
家庭の限られたリソースを使って、いかに効果的に果実を得るか。
中学受験と高校受験ではどちらがコストパフォーマンスがいいのか。
子供にはできれば一流大学を卒業し、
高い年収を得られるやりがいのある仕事に就いてほしい。
そんな親心に応えるべく、膨大なリサーチと実体験をもとに、
子供が現代の学歴獲得競争で勝ち抜くための戦略を論じる。
名門中学に合格できる確率は1割にも満たない
中学受験は掛け金の高いゲーム
どういう子供が中学受験に向いているか、あるいは高校受験にした方がいいか
親子で中学受験を楽しめそうだという家庭は中学受験に向いている
東京などでは中学受験より高校受験の方がだいぶ楽になっている
ただし、大学受験では、6年間かけてじっくりと大学入試のための効率的なカリキュラムで勉強してきた中高一貫校の生徒たちと戦うことになる
高校受験組の弱点は数学で、高校1年の授業は死にもの狂いでついていく必要がある
高校受験の内申点対策
結論
無理をして中学受験をして塾に約300万円を支払い、そのうえで私立の学校に6年間で約600万円も払う必要はない。
子供を公立中高に通わせ、中学受験をしないことで余った教育資金を高校受験の塾1年、大学受験のための予備校1年、あとは短期留学に回した方がコストパフォーマンスはよい。
コスパ的には高校受験で間違いないと思います
ただし、中高一貫校には公立では得られない体験や、先生、友人に出会えるので
もう一度やり直すことになっても、中学受験をさせたいと思います
中学受験は親と子がこれほど真剣にゴールに向かって共に取り組めるものはない。
本当にその通りですね
受験生のご家庭を応援しています
最後までお読みいただき
ありがとうございました